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20230104SDGsニュース

対馬に押し寄せる海洋プラ 企業と探る循環モデル

※対馬の場合、押し寄せる海洋プラのほとんどは中国・朝鮮半島由来。しかし、日本発の海洋プラも太平洋に流出し、北米に押し寄せたり、太平洋をぐるぐる回っていたりしています。

豚骨スープで走る列車、食べられるセメント、卵の殻の椅子 米紙が「食品ロス」に新たな命を吹き込む日本企業の革新的ビジネスに注目

※ほかにも、いろいろあると思いますが、米紙がわざわざ取材して記事にするのが、アメリカでは例がないということであれば、ビジネスモデルを輸出できるのでは?

世界初の「アップサイクル」な高層建築、ビルを解体から救う 豪

※劇的ビフォーアフター「まあ、何ということでしょう」で、建て替えできない敷地で使う既存不適格建築物のリフォーム手法の、超巨大版。日本のタワマンでも使えるのかな?敷地に余裕がないから無理?施工可能でも需要がない?ただこれ、アップサイクルっていうんですかね。

火花散る「電気トラック」開発競争 一歩リードはテスラか? ライバル各社に漂う「走行距離500km」という見えない基準

※トラック物流の脱炭素は、車両開発にかかっていますが、一充電で500kmであれば、そこそこ実用性はありそう。ただ、最近豪雪時によく起きている、う回路のない幹線道路で、何km・何十km、何時間・何十時間にも及ぶ立ち往生に、こうしたトラックが巻き込まれていると、手の打ちようがなさそう。

サステイナブル歴30+2年の「眼」

SDGs/ESGに関連するキーワードを勉強するならこの本で

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。


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