必要なのは、痛みではなく愛だと思う。
昨日、コンサルを受けた話を書いた。
ステージの変化を超えるとき、
アイデンティティ・クライシスが起こるって聞いたんだよね。
スクラップ・アンド・ビルド、
アイデンティティ・クライシスからの自己の再構築。
確かに、NLPを学んだ4年前、
大きな大きなアイデンティティ・クライシスがあった。
凍らせていた感情が解けて、泣いてばかりいたよね。
そこから、いろいろな人のサポートがあって
再構築してきた。
アイデンティティ・クライシスって大きな心の痛みを伴うものだって思ってたけど、
そこには愛しかなかった。
本当の理解を得て超えられるとき、
痛みは感じないのかもしれない。
「超えるには痛みを伴う」って言って
相手にアイデンティティ・クライシスを起こさせるために痛みを与えてた人がいて。
(わたしにはそう見えた。)
わたしもかなりの痛みを受けたんだけど
それは自分自身や人格を否定されるようなことばかりで。
こんなに痛みを受けたんだから、
変わるだろう。
変わるはず!
変わらないのはわたしが悪い!!
こんな風に感じてた(;´Д`)
破壊されたけど再構築できなくて、
超えるどころか深い傷が残ったんだよね。
こないだのコンサルも、自分自身ではピンときてなかったんだけど
アイデンティティ・クライシスがあったみたい(笑)
愛に包まれた、安心安全の状態でもクライシスは起こる。
むしろアイデンティティ・クライシスは、
誰かや何かからの痛みでは起きないんだろうな。
北風と太陽だ(≧∀≦)
必要なのは、痛みではなく愛だよね。
アイデンティティ・クライシスが起こると、
見えなかったものが見えるようになるんだよね。
あのコンサルから、また自己理解が進んで世界が広がった。
わたしが見ていない世界が、まだまだある。
まだ見えていないものを見たい❤
知りたがりのわたしには、これまたものすごいゴチソウ(๑´ڡ`๑)
今朝引いた漢字カードは、「磨」
わたしにとってアイデンティティ・クライシスのイメージは、
破壊と再構築じゃなくて「磨く」だなー。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?