「誰か」にならなくていい。

わたしが感じていた居心地の悪さは、自分から抜け出そうとしていたからだったな。
NLPのワークの中で、魂が身体に戻ってくる感覚がはっきり体感できた。

自分ではない「誰か」になろうとしてた。
そんなにも自分が嫌いだった。

どんなにがんばっても自分以外にはなれない。
望んで自分に生まれてきた。

与えられたものをどう使うか、なんだよね。

体感できても、やっぱりまた抜け出しちゃうわけで。
また戻って、また抜け出して。

戻ったならそのままでいたらいいのにー！なんて思いつつ、
ここには目的があるんだよな、と、納得。

このことを繰り返しながら、振り幅がだんだん小さくなって
いつか自分に戻って離れなくなるんだろうな。

昨日から感じるのは、自分の身体に自分が入っている不思議。
これ、子どもの頃もずっと感じてたのよねー。
そんな状態が生き辛くて、ずっと演じてきた気がする。

昨日は、気持ちいい青空の日だった。
右手が何かをつかもうとしているように見えた昨日の雲。