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信頼するということ

先日、調理実習でごはんとお味噌汁を作った娘。

家で作るという宿題が出たとのことで、
昨日作ったんだよね。


調理実習のプリントを見ながら作ったんだけど、
プリントには手順がすべて書いてあるわけじゃなくて
細かい部分がかなり削除されてる。

実際の調理実習はグループでしたので、
自分がしていない過程もあり。

料理って、普段はほとんど経験知でしてるけど、
経験がなければ想像力が必要なんだな。


これって、普段の生活でも同じだなー、
って感じたんだよね。


経験していないことはできるかできないかわからない。
やったことがないんだから当たり前よね。

わたしは、いつもやる前から
「無理」「できない」って言ってた。

だってやらなければ失敗することがない。
でも、成功することもないんだよね。

どんだけ自分を信頼してなかったか(;´∀`)

仕事があったから最後まで台所にいることができなかったんだけど、
仕事を終えたら娘が「出来たで!」って教えてくれた。

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素晴らしい出来❤
心配してたけど、杞憂だった(笑)

心配っていう言葉だけど、
信頼できてなかったんだな、と思う。

いつまでも「出来ない娘」で居させることで
彼女の自立を阻んで支配してたのかも。
岸見先生の言葉を思い出した。

自分自身のことも信頼していなかったんだもんね。

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包丁の使い方は見ててドキドキだけどー(≧∀≦)

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