「親御さんも大変だったんだから」発言をする人の想像力はたかが知れているので関わる必要がないという話
毒親のワードが認知されてだいぶ経ちますが「母ちゃんなんかうるさい生き物でしょ?」というだけの認識の人にはやっぱりムカつくので、ここで愚痴ります
うるさいだけで済めば可愛いもんです。
これ言っちゃう人は、された暴力を過小評価しているか、もしくは言われても「うるせぇババァ!」などと反撃か、他に逃げる先があって家を飛び出せたりできた人じゃないでしょうか
反撃も反論もしようものならその後の自分の生活もままならなくなるなら、人間は事勿れになっていくので、言えちゃう人はそれだけの元気があったということです。
・・・
うちの母のケースで一例を挙げると、
子が何かミスをした時、「子供が1番無防備なタイミングを狙って責め立ててくる」というのがあります。
子供を虐待死させた親がニュースで取り上げられた時の供述でよくあるのって「躾だった」ですよね。
想像しうる普通のケース(理想?)
母の場合
もう後者って寝起きにビンタするのも含めて、トータルで暴力なんですよね。
家族だからといって許されるものではないです。
で、ゲリラ戦を仕掛けてきた発端が何かというと
こんな感じです。
ケースに対してだけいえば、過失割合10:0なのでぶっちゃけなんも言えません。
そして「何度言っても忘れる!」ってよく言われてました。
私、基本的覚えてられません。仕事では自分の評価や信用にダイレクトに関わるので、流石にメモや目にみえるところに注意を引くものを貼ってミスを起こさないようにしてます。
でも、家庭内でそんなの気回らなかったです。そういう忘れる系のヒューマンエラーってぶっちゃけ「それをやらないことでどうなるのか」という問題意識が低いことが原因なので
それはもう仕組みで解決するしかないし、人任せだと永遠に泥沼なんですよね。
忘れる生き物に「忘れるな」は無理だし「忘れないように努力」するのも
その先に得られるものがないとしないです。
って言われたことあるんですけど、そんな一つ一つ単純な話じゃないんですよね。
忘れない努力は確かに、穏やかな日常への1歩かもしれないんですけど、
母の地雷はこれだけじゃないので実際には無理です。
地雷避けするのもこちらが元気じゃないとできないのに、向こうはエネルギー奪いにくるのが目的なので、吸い取るだけ吸い取られて終わりです。
最終的に「存在が気に入らない」だの「うまなければよかった」だの言い出すんですよ
詰んでない?
・・・
あと、過失割合の話で思ったんですけど
車の事故を起こして、10:0で相手の過失だった場合でも
相手の車を傷つけたり、運転者を恫喝していいわけではないですよね。
普通に警察呼んで、現場検証して、保険会社連絡してあとのやりとりは任せてお金払って終わり
毒親のいる家庭内では、相手の過失10だからって恫喝したり精神攻撃したり暴力振るったり、が当たり前に行われてます。
常態化すると生きる気力まじで無くなります。
・・・
やっぱり「相手の状況に対する想像力に欠ける人」や「無神経で恥ずかしい発言を平気でする品性のない人」との付き合いはやっぱりやめた方がいいですね。
離れるに限ります。
具体的な人が思い浮かびましたか? 奇遇ですね、私もです(^-^)
自分が幸せに生きていくため、周りのことなんか関係ないぜ!!!
全力で逃げるための準備運動をしているところです。
逃げろ逃げろ!そんな人から!!!そいつに「やらかしてもそばに人がいるってことは自分に非がない」みたいな余計な成功体験を与えるんじゃないよ!!!社会のためにも!!!
各人が、個の幸福を正しく善く追求すれば、悪い人は悪いことができなくなるんで、我慢する必要なんか毛程もないんですよと、伝えたい人がたくさんいます。
以上、けいちゃんでした。(先日27歳になりました、アイキャッチの年齢変わってます)
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