6月22日-7月6日|tara/回里純子「わたしとほし」刊行記念展
モデル/女優として活動するtaraが、花の名前を持ち、異なる「星座」を宿したバレリーナを演じる4つのショートストーリーを、新進気鋭の写真家、回里純子が収めたフォトブック「わたしとほし」。
自身の過去を見つめ直し、未来へと羽ばたく一歩を踏み出す〈破壊と再生〉という意味合いのある作品でありながら、写真に触れた人が自分にも重ね合わせて誰もが抱く苦悩や喜びを描いた物語を感じさせる作品集です。本書後半には、写真から着想を得て生まれた脚本家の阿久津朋子による脚本が収録され、ささやかながらページをめくるごとに写真と脚本がまるで一人の人格であるかのような、壮大な世界が広がる希望に満ちた一冊。
「わたしとほし」の刊行を記念した写真展では、書籍はもちろんのこと、展示写真やオリジナルグッズも販売。素材やデザインにこだわったプリントTシャツのほか、〈東京香堂〉とコラボしたオリジナルインセンスなど、作品の世界観を表現したグッズが並びます。
恵文社オンラインショップでも販売中
「わたしとほし(taraサイン入り)」
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[開催日時]
2022年6月22日(水)~7月6日(水)
11:00~19:00
[開催場所]
恵文社一乗寺店アテリ(ギャラリーアンフェール内)
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tara 女優/モデル
5歳よりバレエを初め、15歳で単身渡米。ヒューストンバレエの研修を経て、チェコ、クロアチアの国立劇場でソリストとして踊る。
2016年拠点を日本に移しモデルデビュー。雑誌、カタログ、TVCMなど多数出演するほか、絵本の翻訳(チュチュをきたトラ:文化出版局)、エッセーの執筆、2020年より雑誌リンネルにてSDGs連載を担当している。
2021年 映画「ドーナツもり」(2022年公開予定)の出演をきっかけに女優として活動を始める。
instagrm:https://www.instagram.com/tarafuku333/
回里純子 Junko KAISATO 写真家
東京在住。跡見学園短大国文科卒業。在学中から音楽写真を撮り始める。
広告制作の写真事務所に4年間在籍。アシスタントを経て、以後フリーランス。
現在は女性誌、広告カタログ、書籍などで活動中。ジャンルもファッション、インテリア、フードなど幅広い。2010年よりこどもたちとタカラモノを撮るプロジェクト、タカラモノプロジェクト主宰。著書に写真集 「I LOVE」 (mille books刊 )がある。
https://sites.google.com/view/junko-kaisato/home
instagram:https://www.instagram.com/kaisatoj/
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