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6月23日-7月13日| Sa-Rahのお洋服展

※会期が延長になりました。(13日16時まで )

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お気に入り場所で、好きな素材で、つくりたいお洋服を。愛媛県の小さな町で天然素材の服を作る「Sa-Rah」さんの展示会を開催します。

娘のための服作りに始まりやがて全国にファンをもつブランドに育つまでの20年の物語を収めた、オーナー帽子千秋さんによる書籍『Sa-Rah』も合わせてご紹介します。

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帽子千秋さんに聞きました。

Sa-Rahはこの春、お店を開いて11年、活動をはじめて20年を迎えました。
たくさんの方々や、場所・想いに、Sa-Rahは支えられてきました。いま、そのちいさな歩みをたどることで、つむぎ出せる何かがあると思い、Sa-Rahの生い立ちとこれまでのこと、届けられることばを詰めた一冊の本をつくりました。今回のcollectionはその本と一緒に、大切にお洋服達をご紹介したいと思っています。

サラリと着心地の良いリネンを中心に、この夏に出番のあるワンピースやシャツにスカートなど、ぜひ、手に取ってごらんくださいませ。


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制作について

Sa-Rahのお洋服は、日常に出番があるように、また、袖を通した瞬間すぐにその人に馴染んでもらうように、一度作った後でジャブジャブとお洗濯をしてから干して、そのまま並べています。お持ち帰りいただいてご自宅でお洗濯をしてもサイズも風合いも変わらずに着て頂くことが出来ます。
リネンは、天然素材の中で一番強い生地です。お直しもさせていただいておりますので、永く長く着用していただき、クタリと柔らかくお手元で育てていただきたいと考えています。 


Sa-Rah

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Sa-Rah

愛媛県大洲市在住。
長女の出産を機に銀行勤務の傍ら、制作活動を始める。
2001年9月にHP(ブランド名:Sa-Rah)を立ち上げ、制作した作品紹介&ネットショップを展開。2005年からは、婦人服制作ともにシーズンごとにコレクションを制作し、個展での展示会を開催。2009年1月には18年勤務した銀行を退職と共に実店舗を開き、2013年には自社で完全に縫製の出来るファクトリーをオープン。2017年には二店舗目となる松山店をオープン。同2017年3月に、初の著書本「10の型紙で着まわす毎日の服」を文化出版局より出版。 NHKすてきにハンドメイド、& premium、天然生活など多数のメディアや雑誌に取り上げられ、現在に至る。

Twitter https://twitter.com/shopsarah
Facebook https://www.facebook.com/SaRahmarket/
Instagram https://www.instagram.com/sarahmarket/
WEB  http://sa-rah.net


Sa-Rahのお洋服展
2020年6月23日-13日(月) 16時まで(※会期が延長になりました。)
恵文社一乗寺店 ギャラリーアンフェール


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恵文社一乗寺店




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