日経新春杯の展望

【混戦】突出した馬は見当たらず、ハンデと展開がカギ。エーティーラッセンとサイモンラムセス次第だが、平均ペースでは流れるとみる。

◎は、モズベッロ。まだ3勝クラスだが、前走の直線で伸びは際立っていた。ハンデも54キロと恵まれた印象。

○は、メロディーレーン。馬体重が340キロとかなり小さい馬だが、菊花賞では5着に入るなど力は見せている。49キロであと一押しがきく。

▲は、アフリカンゴールド。もともと素質が高かった馬だが、去勢したことによって安定感が出てきた。

☆は、レッドレオン。7戦4勝とまだ底を見せておらず、重賞でどこまで。

△は、タイセイトレイル、レッドジェニアル

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