オールカマー◎追い切り党の軸馬2024[9/22(日)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

◉オールカマー◎追い切り党の軸馬2024[9/22(日)]【最終結論記載】

中山11R オールカマー 15:45~

◎追2,ラーグルフ 調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:-
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には2度選出されています。復帰初戦に予定していた新潟記念を外傷のため回避しましたので、少し予定が延びてこのオールカマーが矛先に。中山記念以来の実戦ということにはなりますが、この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っているなという印象を受けていますので、休み明けでもいきなり走れる態勢にあるのではないかという見立てです。また、個人的には予定が延びたことはかえってプラスに働いているのではないかとみていますし、外傷を負った後もスムーズに乗り出しを開始出来ていますので、一頓挫あったという点は特段気にしなくても良いのではないかとみています。久々に良馬場で、そして相性の良い中山競馬場でのレースということで、勝負気配は高いとみていますし、最終追い切りの動きから見直せるタイミングにあるとジャッジしましたので、ノーマークのお気楽な立場で仕上がりの良さを活かし切って欲しいなという思いです。

◉今週末行われる重賞レースの追い切りレポート

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◉その他今週末行われるレースの◎追い切り党の軸馬

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