見出し画像

スプリンターズステークス◎追い切り党の軸馬2024[9/29(日)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬調子指数縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。





◉スプリンターズステークス◎追い切り党の軸馬2024[9/29(日)]【最終結論記載】

中山11R スプリンターズステークス 15:40~

◎追14,ビクターザウィナー 調子指数95
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:-
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は95でトップタイ。追い切りピック4には2度選出されています。9月17日(火)に千葉県白井市にある競馬学校の国際厩舎に到着。自国から約9時間に及ぶ長距離輸送でした。その3日後の20日(金)にはゲート試験をしっかりとパスし、24日(火)に中山競馬場へ移動。順調に各過程を歩めたのではないかとみています。肝心の追い切りはどうかというと、自国の従化トレセンの芝コース5F、それから沙田競馬場のAWTコースの6Fと、2度のバリアトライアルで自己ベストを更新してきているように、日本への移動前にかなり入念に乗り込まれてきていることがわかっています。日本へ移動してからは強めの追い切りは最終追い切りのみとなりましたが、自国であらかた仕上げてきている感じですので、個人的にはなんら問題ないのではないかとみています。中山競馬場の本馬場で行われた最終追い切りですが、J.モレイラ騎手を背に行われまして、非常に良いフットワークで走れていましたし、やはり右回りの方が全体的に良く見せてくるなと思いましたので、高松宮記念よりも全てが好転してくる可能性を秘めていると感じます。◎追い切り党の軸馬に推させていただいた今春の高松宮記念時との状態比較でも遜色はありませんし、むしろ2度目の日本遠征となる今回の方が一段階良い仕上がりにあると感じているくらいですので、逆転の目があっても良いのではないかというイメージです。最後に重複しますが、高松宮記念とは回りが逆になる点はプラスに働くと思っていますし、自国のトップジョッキーでありながら、日本でも実績を残しているJ.モレイラ騎手をテン乗りで乗せてくるあたりにも色気を感じていますので、状態、追い切りの良さから春に続いてもう一丁善戦をという思いです。

◉今週末行われる重賞レースの追い切りレポート

スプリンターズステークス追い切りレポート2024[9/29(日)]【全頭調教評価記載】

シリウスステークス追い切りレポート2024[9/28(土)]【全頭調教評価記載】

中央競馬(全レース)追い切り専門紙2024[9/29(日)]【全24レース好追い切り馬記載】

中央競馬(全レース)追い切り専門紙2024[9/28(土)]【全24レース好追い切り馬記載】

◉その他今週末行われるレースの◎追い切り党の軸馬

シリウスステークス◎追い切り党の軸馬2024[9/28(土)]【最終結論記載】

中央競馬(非重賞)◎追い切り党の軸馬2024[9/29(日)]【最終結論記載】

中央競馬(非重賞)◎追い切り党の軸馬2024[9/28(土)]【最終結論記載】


優太の追い切り考察会場のX(旧Twitter)をフォロー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?