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想定版より~CBC賞・ラジオNIKKEI賞・アップデートのお知らせ

作成者 松本倫太朗(@staygoldsan)

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CBC賞

ファストフォース

4角順位が黒抜きなら「脚質バイアス有利」
4角順位横にある位置取りが黒抜きなら「位置取りバイアス有利」

昨年のこのレースをレコード勝ちした馬。逃げないとダメというよりは、揉まれたらダメなタイプです。前走の高松宮記念ではST指数指数72をマーク。バイアスダブル不利な状況だったので、あの敗戦は致し方ないと捉えてOK。
昨年と違って多頭数なので枠の並びが重要。周りに逃げ馬がいる枠だとシンドイかも。

タイセイビジョン

昨年のこのレースは直線で不利があり4着。近走のST指数が71→71→64→71と展開が向かなかった阪急杯を除くと安定して70台を出せています。
開幕週で内前有利なバイアスになると思うので、差し届かない可能性はありますが、大きく崩れることはないのでは?と思っています。

アネゴハダ

Twitterで呟きましたが、今年の3歳馬は2勝クラス戦での活躍が目立ちます。

アネゴハダもそのうちの一頭でした。前走の由比ヶ浜特別ではST指数65をマーク。特段に高い指数ではありませんが、今回は斤量49㎏で出走できるので65から更に指数を上げてくる可能性が大。速い時計にも既に対応した実績があるというのも強みですね。
ただ、距離を短くしてどうなるか?が課題。前走の勝ち方的には1400m向きな感じだったので、同様のパフォーマンスが可能か?は微妙なところ。

テイエムスパーダ

同じ3歳馬で2勝クラスから向かってきた馬ですが、こちらは1200m戦で勝って挑む形。そして新人の今村騎手とのコンビでエントリー。指数の安定感がアネゴハダと比較するとイマイチなのがネック。
今村騎手パワーでどこまでやれるか?ですね。

ラジオNIKKEI賞

週初めにTwitterで呟きましたが、ラジオNIKKEI賞は内枠のアドバンテージがデカすぎるレースです。そこは頭に入れておきたいところ。

ボーンディスウェイ

このメンバーで唯一、このレースの基準指数を上回る62をマークしているのがボーンディスウェイ。着々と指数を伸ばしている点も好感ですね。
立ち回りが非常に巧い馬なので、内枠をゲットできたら、だいぶのアドバンテージになると思います。

フェーングロッテン

持ち指数に関しては2番手ですが、バイアスに恵まれて出した指数なのでそこまで信頼はできないです。ただ、今回予想される内前有利のバイアスには合いそうなので、それに助けられてどこまで粘れるか?でしょう。

ベジャール

毎日杯2着からここに直行。毎日杯はそこまでレベルが高かったわけではないのですが、今回も似たり寄ったりなメンバー構成なのでST指数59付近を出して好走できそう。
まだまだ成長過程にある馬なので、直前情報のパドック点や馬体点で大きく加点されているなら上位評価にしてもいいかもです。

アップデートのお知らせ「騎手タイプ」

今年デビューした騎手の「騎手タイプ」を追加しました。

騎手タイプとは…
ストライドアビリティのどの項目での成績が良いかを表しています。

画像はデータ一覧画面【騎手タブ】
こちらはストライダービジョン

あくまで補助的なコンテンツですが、人気馬が信頼できるのか?の診断だったり、穴馬のチョイスに使えたりします。

今村聖奈騎手

新人騎手トップの今村騎手は「先行力」「追走力」「瞬発力」の優れた馬に騎乗した際の成績が優秀。特に「追走力」が高い馬の場合は芝・ダート問わず好成績を収めています

参考
今村騎手が「追走力」60以上の馬に騎乗した場合の成績
総数:22 勝率22.7% 連対率27.3% 複勝率31.8% 
単勝回収率182.3% 複勝回収率141.4%

思えば初勝利を挙げた時も「追走力」64(2位)だったんですよね~。

先週は日曜日の未勝利戦@芝1600mで、追走力3位の馬をしっかり馬券圏内に持ってきていました。

いわゆる「差し馬」でも【4-7-6-53】と新人騎手らしからぬ好成績を残している今村騎手。差し馬は「瞬発力」が高い時に注目です。お父さんの調教馬モズミツボシで勝った新潟ダート1800m戦。同馬は「瞬発力」が高い馬でしたね。

他の新人騎手の「騎手タイプ」は明日以降ご覧いただけますので、ぜひ予想にお役立てくださいませ。


出走表等は必ず主催者発行ものと照合してください

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