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#乱文note 平時と非常時の行き来ができることを考えつつ、今できる楽しみをすることの大切さ

#乱文noteとは?
思いつきそのまま、赴くままにかくnote。他者に丁寧に伝えることは横に置いた自己満noteです

【安宅和人×落合陽一】コロナ後の「シン・ニホン」とは?(3/3公開)のWeekly Ochiaiを仕事の合間のおやすみ時間に聴きながら、あー我々は平時と非常時を行き来するコストの低い社会を全体最適的に目指しつつ、今楽しめることを楽しもうというゆとりを持たないと生きていけないなと悟った。

あまりにも地球の資源を使いすぎたことによって、進んだ地球温暖化は、パンデミックは生まれるという示唆もあり(環境省資料参考)、また台風等の災害に多大な影響を及ぼすと言われている。

今後、コロナはさておき、パンデミックは起きていくだろうし、台風地震噴火等の自然災害は起きていく。

つまりは、平和ボケした平時が続くことなんてなく、非常時が発生する事がどんどん起きる世の中で、どう平時と非常時の移動コストが問われるわけで・・・

都心一極集中の日本において、ここ30年くらい東京都心で起きた有事とはサリン事件くらいだったのだろうから、今回の有事は私たち世代にとっては初めての有事と言える。

だからこそ、コロナが明ければまたいつもの生活にと思いがちだけれど、そろそろリスクヘッジした意思決定、つまりは持続可能性を考慮した生き方をしていく必要があるのだろうなー。

ビジネスモデルもこの考慮をしつつ進めないといけないだろうし・・・。

とはいえ、常にこれをやり続けるのは結構難しい。

僕だって、モッシュとダイブに溢れたライブが好きだし、密密な高円寺の飲み屋が好きだから。

だからいつも、余白でちゃんと楽しみつつも、中長期的な視点で、平時と非常時の移動コストを下げる視点で生きていくことを推奨する必要があるんだろう。

以上ーーーー





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