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目薬をさしながら考えたこと

歩きながら目薬をさすのは難しい。
でも、私は割と得意です。


皆さんこんにちは、けいやんです。

日中誰もいない公園で、このnoteを書いてます。

さっき目が乾いてたので、目薬をさしました。
その時思ったことがあります。

目薬をさすとき、無意識に考えてる事は
「目薬のエイムを瞳に合わせること」と
「目薬が落ちてくる場所に瞳を持っていくこと」

分かりやすく例えると、
「目薬」▶︎「矢」
「瞳」▶︎「的」

みたいな感じですね。

これ、考えるテーマとしては、凄く面白いと思うんです。

例えば、「自分が得意なこと」と「周囲の需要や期待」を、それぞれ「目薬」と「瞳」とします。

一番理想的なのは、それぞれの位置がドンピシャで一致していることです。なかなか難しいと思いますが。

では、どちらを優先させるべきなのでしょうか?

私が信じているのは「自分の強みに需要や期待が描ける領域を探すこと」が最強である、ということです。

自分の強みという矢があったなら、それが刺さった場所を中心として的を描く、というイメージです。これは「20代のうちに知っておきたかったこと」という本の中でも語られている、私の大好きな考え方です。

つまり、目薬をさすときは、
目薬が落ちてくるところに瞳を持っていく
ほうがいいのではないでしょうか?

、、、ちなみに、正解はありません笑
けいやんの独り言だと思っててください笑

学生時代、野球部に所属しててキャッチャーばっかりやってたから、受け取る側(今回で言うと的側)の思考に縛られているのかもしれません。

まぁ何にせよ、ふとした時に色々と思考を巡らせるのは楽しいことだと思うのです。

これを読んでくれたあなたが、ふとした時に考えを巡らせることは楽しいんだ、ということを感じて貰えたら嬉しいです😊

日中クソ暑い日々が続いてますが、体調にはくれぐれも気をつけてくださいね!!

ではまた。

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