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La vie d'un petit Soldier(ORIGINAL SONG)

争いの記憶しか僕には無かった 生まれてすぐにここに来たから何も知らない
武器に囲まれて皆誰かの為に戦ってた それでも誰もが操られてるように見えた

この場所を守る為と綺麗な言葉を並べていても それはあなた達の欲の為だよね?

銃声が響いて争いが始まった 血が飛び交って皆明日を見失って銃口を突き付けた
どこに帰ればいい 何を信じればいい 答えは無くただ命が消えてゆくこの大地で

生まれた時から武器を持ってた 歩ける頃には敵を探しては命を嘲笑ってた
夢は砕かれて恋も愛も奪われた 残された理想だけを信じて明日さえ踏み躙った

遙か遠く記憶の片隅に忘れた温もり 細い腕がくれた優しさを忘れたくて目を閉じた

大きな夢などいらない あの場所に置いてきた温もりに帰りたい 遠い日の腕の中
誰がこの争いを望んだのだろう 支配者が渦巻くこの地で渇いた叫びが鳴り響く

銃声が響いて争いが始まった 血が飛び交って皆明日を見失って銃口を突き付けた
どこに帰ればいい 何を信じればいい 答えは無くただ命が消えてゆくこの大地で

次に生まれたら愛を教えてよ 誰も傷付けなくてもいいような光をこの子に与えてよ
小さな兵の祈り 名も無き兵の祈り 空を飛ぶ鳥のように自由を歌えたら最後に

どうか静かに眠ってよ どうか安らかに眠ってよ

Song&Compose by kei

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