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人付き合いは自分との付き合いでもある

春は新しいことばかり。苦手な季節でもある。
新学期の保護者会、新入社員が配属され会社全体でソワソワ。コロナでこの状況は薄れつつあるが、やはり街はフレッシュな雰囲気で溢れている。
同じように初めて会う人との会話、楽しみでもあり緊張もする。

この時期一番のストレスは人付き合い。私は得意そうに思われるが、実はかなり苦手。新しい環境でもリーダーシップを発揮する人、無口な人、気配を消している人さまざまタイプの方がいる。みんな自分の強みを全開にして身を包んでいる。自分の立ち位置を全体の様子を見ながら把握し、最初の発言や和やかになるきっかけを待ってる様子が苦手。腹を探りあってるように思える。あくまで私の主観。私は「発言する内容は正解でなければいけない。」と思っている。長女気質?

でも初めての人ばかりの集まりでも、笑顔で近くにいる人と話している人、安心感漂う素敵な方もいる。見た目が清楚で、小物やバッグにトレンド感もある雰囲気が良い人。そんな方には声がかかる。確かに婚活市場に似ている。石田ゆり子のような人をイメージした。人付き合いもやはり見た目が大事なのである。さらに、動じない様子や自分の意見の伝え方、違う意見に対しての相手への共感力が大切だと考える。

そのためには、7つの習慣を土台にし、
1.自分の原則を守る(私は誠実と貢献)
2.自己研鑽をして余裕を持つこと(絶賛スキルUp中)
3.自分を俯瞰する(これが難しい)

反応的に生きず、受け止めて、人生のハンドルは自分で握ってかじ取りをしたい。そうすれば相手の目線で世界が見えるようになり、人付き合いのバランスも手に入れらえそう。人付き合いは自分との付き合いでもあると思った。

https://encount.press/archives/188781/

画像引用 著者:ENCOUNT編集部


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