ひとりブックカフェ構想

ひとりブックカフェ(架空)の構想を練ります

ひとりブックカフェ構想

ひとりブックカフェ(架空)の構想を練ります

最近の記事

引っ越し並みの模様替え

サムネのビフォーアフターの写真で伝わるかどうか分かんないけど、けっこうガラリと部屋の雰囲気を変えました。 ビフォーはこれ、ビフォーというより散らかり放題のゴミ屋敷の風情ですね。 実際、片づけと模様替えを平行して行った形になるのですが、今日ようやっと、ある程度大きなものを配置し終わり、プレーン状態へと達することができました。 ちなみにまた別の部屋がゴミ屋敷状態になっています。 今日はちょっと振り返りの記事、というか日記となります。 ひとりブックカフェは架空のブックカフ

    • 創作意欲と筋肉痛

      「ひとりブックカフェ」構想は風呂敷を広げ続けています。 はじめはこの一部屋をただ「まるでブックカフェ」みたいにしたいなと思っただけでした。 続いて小部屋を「特集部屋」みたいに使ったら面白いかもしれない、と思いました。ちなみにこの部屋の中のコンテンツについては全然着手できていません。 なぜなら、「ひとりブックカフェ(本体)」が場所を浸食していくからです。 管理人部屋 兼 書庫 みたいなところがあった方が良いな、と思ったのでこの小さな部屋を片付けて本を入れました。 ブッ

      • それまで僕は「言語化能力」に憧れすぎていた

        前回の記事でレイモンド・カーヴァ―が好き、と書いたのですが、どういうところが好きなのか、を今回は書きたいと思います。 タイトルを先に回収しておくと「言語化能力」というものにひどく憧れていた僕は、レイモンド・カーヴァ―を読んで言語表現についての認識を少し、改めたところがある、という話です。 抑え込まれた感情を表現できる文才を見た 僕が小説を読んでいて「感動」か「感動に類する感情」になる要素の一つに、「感情の抑制をみたとき」があります。 人ってなんか、何か言いたそうな顔っ

        • この本が好き。この本が好きな人も好き

          レイモンド・カーヴァ―が好きです。 僕は「ひとりブックカフェ」の架空店主ですが、小説を書くという一面も持っています。 いつだったか、レイモンド・カーヴァ―を読んで、僕も書いてみたいなと思ったのです。 だからけっこう本気で好きなんです。レイモンド・カーヴァ―。 どんなところが好きか、という話は後日に譲ろうと思いますが、今日はそもそも、「この本が好きな人も好き」っていう健気で純粋な感情について、少し思うところをメモしておきたいと思います。 で、前提として僕はレイモンド・

        引っ越し並みの模様替え

          「読み比べ」に何を求めるか

          こんにちは。ひとりブックカフェです。 「ひとりブックカフェ」は架空のブックカフェであります。古民家をカフェっぽく模様替えし、大好きな本を配置し、写真を撮るなどして悦に浸っています。お店ではありません。しかし気持ちだけはお店をやってるつもりで、内装を色々試したり、あったら良いなと思うものを制作しています。 その様をお届けしよう、というのが、このnoteの基本的なコンテンツになります。 上の写真は本がすごいことになってるけど、これを書いている今は模様替え(と本の整理)が一段

          「読み比べ」に何を求めるか

          こういう写真を撮るときのコツ

          Instagramを初めて三週間ほど経ち、他の国内外問わず読書垢の方の投稿を参考にしているんだけど、サムネ画像のような「情報量が多い系」の書籍紹介写真ってのが一定数あるのが分かりました。 絵画のような、余白のない写真です。 いいなこれ。かっこいい。 それで猿真似をはじめて三日ほど。5作品くらいできました。 いやはっやい。はやすぎる。 「こういう写真を撮るときのコツ」というタイトルの記事を書くのは早すぎる。 それは百も承知だけど、正直「なんか分かったかも」って思うの

          こういう写真を撮るときのコツ

          「ひとりブックカフェ」で今年やりたい10のこと と、やらない10のこと

          ひとりブックカフェです 「ひとりブックカフェ」はひとりでブックカフェ巡りをするのではなく、古民家をブックカフェ風に模様替えして写真を撮る、という活動をしています お店ではありませんが、「やってそう」「ありそう」と思ってもらえたら嬉しいです。 さてもうすぐ4月ということで #今年やりたい10のこと に参加しようと思います。 「ひとりブックカフェ」でやりたいことが渋滞してまとめなきゃ、と思っていたので、もう春ですし、気合を入れるためにも、できるできないは別にして理想を書き

          「ひとりブックカフェ」で今年やりたい10のこと と、やらない10のこと

          料理が上手な人は調理しながら片づけをするらしい

          「ひとりブックカフェ」のメインとなる空間は以下 そして以下 この二つの部屋は隣り合っています。 しかし、まだまだブックカフェっぽさを演出するための模様替えは続いていて、別のスペースにも手を広げようと思っております。 例えば以下の部屋↓↓ この部屋も管理人室兼書庫のようにしようと思い以下のようにまずモノを出しました がらん 画面右の方にある小窓から、受付をするというイメージです。 人来ないけど。 本を入れる前に力尽きてしまったので完成は後日に譲るとして、じゃあこ

          料理が上手な人は調理しながら片づけをするらしい

          模様替え失敗についてのゆる反省会

          サムネ画像は前回の記事で「ブックカフェスペースと隣接する作家の部屋」として紹介した部屋の一角です。 こういう部屋を作ったら面白いんじゃないか?と思いました。 RPGとかだと部屋の中、引き出し、本棚、勝手に漁りますよね? それを現実でできるブックカフェって良いと思う、というのが、前回の記事でお話した「ひとりブックカフェ構想」の一部です。 その部分の説明を補強するため、何か適当なモデルの部屋を作ってみようと思い立ち、模様替えをしてみました。 それがめちゃくちゃ失敗したん

          模様替え失敗についてのゆる反省会

          「ひとりブックカフェ」構想

          「ひとりブックカフェ」は実際には存在しないブックカフェです はじめまして。ひとりブックカフェです。 アトリエ・書斎・地域住人の憩いの場として利用させてもらっている古民家の一室が窓の多い、明るい空間で、ブックカフェ風にしたら良い感じかもしれない、と思ったので、あるものをそれらしく配置して写真を撮ってみました。 これが思いのほか楽しかった いや、思っていた通り楽しかった 楽しくなったら無いはずの「ひとりブックカフェ」の構想が膨らんで行ったので、ちょっとまとめておきたいと思

          「ひとりブックカフェ」構想