見出し画像

それを食べた時にどうなるの?

「ダイエット情報が多くて、何が正しいか分からない」

というお話を聞くことがありますが、

情報はガイドラインであって、自分にとっての正解とは限りません。



例えば、「これは体によい」と言われる食べものが、自分には合わないこともあります。


人には個性があるので、体の反応も千差万別。

それを食べた時にどうなるのか?

というのは、自分の体で試してみないと分かりません。


ダイエット情報は、正解ではなく一つのサンプル。

「なるほど、そんなこともあるのね。じゃあちょっと試してみるか」

くらいのスタンスがちょうどいい。

自分の体で試してみて、体の変化を観察する。

それが遠回りなようで、いちばんの近道です。


それに、体調は一定ではありません。

季節や気候などの影響を受け、常に移り変わるものです。

「水は1日にどれくらい飲めばいいのか?」

という問いも、

春、夏、秋、冬で変わるし、生活スタイルによっても異なります。

力仕事の人と、デスクワークの人では、必要量は違ってきます。



大切にしたいのは、今の状態と、自分の体の反応です。

014明るさ調整


■ 無料メルマガ講座『やせ体質をつくる7つの習慣』を配信中です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?