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kehakeha
2021年6月16日 23:47
めんどくさいの哲学 #10 前回紹介した時間メーターは、やらなきゃいけないこと、やりたいことを24時間の円盤に書き込むTo Doリストでした。これを書くことによって、めんどくさいことの全体像が見えるとともに、やりたいことも目に見えるので、ばくぜんとしためんどくささが具体的になって、かなり気が楽になる。へたするとこれを書いただけで、仕事が終わったような気分になれます。 ところがこれには、落とし穴
2021年6月13日 07:34
めんどくさいの哲学 #9 前回、坂口恭平さんのnote「生きのびるための事務」を参考にして考案した24時間の円形スケジュール表…長くてめんどうなので名前をつけましょう。時間が見えるから「時間メーター」というのはどうかな。文字盤みたいなのでダイヤルというのも考えたんですが、なんかメーターの方がしっくりくる気がします。ドラえもんのひみつ道具みたいでいいかもしれません。 ところでこの時間メーター。め
2021年6月8日 00:00
めんどくさいの哲学 #8 今回は、ぼく自身の経験をもとに、めんどくさいを哲学していきます。いや、毎回そうなんですけど、直近の例をもとに、というか、いま直面しているめんどくささについて考えてみたいと思います。 ところで、人の感情って、おうおうにしておおざっぱじゃないでしょうか? 例えば、ある政治家を「嫌い」と感じたとします。なんか普段の発言なんかをニュースで見たりしてそう感じる。そうすると、坊主