増永アカデミーの運営について思うこと

しゃるるが何から何まで1人でやろうとしてるので手が回っていない印象がある。
2期生だけの時でも『まだ教えられていない』ということが多々あった。
まぁゆっても追加となった3期生が4人だけなので今まで同様カツカツになりながらならやれなくはないと思う。
でもしゃるる本人の負担と、あとはアカデミー生にとっての教育量、それと今後どの程度企画を続けるのかわからないけど長い目で見た時の機能性を踏まえて個人コーチングのシステムを変えた方がいいと思う。
まぁ3期生で一旦閉めて、残り２、３か月をとりあえずの目途として見ているならしゃるる1人ががむしゃらに頑張ってできないことはないとは思うが…。

現状教えているコーチ陣がいずれもソロレーナーであることを踏まえてコーチの4人にソロレーンの個人コーチングを任せてしまえばいいと思う。
シェン、たぬき、おにわ、灯油、でトップミッドの個人コーチングをしてもらう。
4人には各自１週間に1回90分１コマ（アイドリングトーク込み）の個人コーチングをしてもらう。そうなるとトップで２コマ、ミッドで２コマできるので講習生がミッドトップ合わせて６人いたとしても２週間あれば回ることになる。
なのでイメージとしては隔週でコーチングしてもらえる、みたいな感じ。
そうなるとしゃるるはメインロールのジャグＡＤとプラスサポの３ロールに絞って教えられる。

コーチ陣に時間を作ってもらう、というところに関しては、いやいややってもらう必要はないと思うけどシェンさんもおにわも配信外でアカデミー生とゲームしてたりするし週1ぐらいだったらやってくれるのではなかろうか。
シェンさんもたぬきもけっこう長いことソロＱしてるから２ゲーム分削ってきてもらうぐらいの気持ちで。灯油さんは多忙か不明だけど、とりあえずリハビリと女性絡みを増やす目的でたぬきにだけ１週間に２コマ持たせるのもありだと思う。たぬきならトップミッド両方見れるし。

もっと言ってしまえば、始めたてホヤホヤなのだとしたらどれだけミクロがうまくてもチャンプやゲーム理解度の問題でブロ１からシルバー４ぐらいだと思うから、サポートのコーチングもサポートメインでゴールドのレックスさんととおこさんに任せるのもありだと思う。
とおこさんは事務もやってもらってるみたいだから過負荷だし、レックスさんもそんな配信でみないから多忙なのかもしれないけど、二人とも配信外でアカデミー生とノーマル行ってるし、有志でやってくれるなら頼んでみてもいいと思う。

一応感覚としては、先生の予約が取れる自動車教習所みたいな感じで、シェン・たぬき・おにわ・灯油の中から生徒に先着順で選んでもらって、次の週は教えてもらえなかった人が優先的に予約取れる。みたいな感じで。
あとは同じ先生に続けて教えてもらわないこと。これは負担が偏ることの防止のためと、人気のない先生を炙り出さないため。
先生が変わると教え方も変わるしよくない、同じ先生が見るべきだという見方もあるけど、初心者が教えてもらう大事なことは共通してるだろうから他の先生からも２，３度聞いて覚えればいいと思う。
一応申し送りとして、通信簿（カルテ？）にコーチが何を教えたかを５行程度の箇条書きにしておくと次のコーチも教えやすいと思う。
先生側が何を教えたらいいかわからない、生徒側が何を聞いていいかわからない、という状況だと困るから、そこはしゃるるがこの人にはこのことを教えておいて欲しい、とか事前に決めとくといいかもしれない。

生徒側からすると、1週間にカスタムに１，２度の参加、隔週で個人コーチング、月１程度で個人面談。
こんな感じで２，３か月もすれば立派なブロンズ戦士。うまくいけばシルバーセイントが生まれるのではなかろうか。

一応コマを円滑に回すためにトップミッドをメインロールで希望する人の人数と、トップミッドをサブロールで希望する人の人数を出しておく必要がある。