就活

日本の就活生について感じていること

自分は来年就職活動することになっている。
現在、自分の周りの友人が就職活動していることもあって、今感じていることを書こうと思う。

大学受験であんなに頑張ったのに、なんで就職活動は適当に進めている人がこんなに多いんだろうっていうのが率直な感想。大学受験と就職活動を比較してみる。(一概に以下のことは言えない。)

大学受験⇔就職活動
4年間⇔約40年間(を決める。)
多くの学生が浪人する⇔あまり就職浪人している人を聞かない(標本に偏りがある可能性が高い。)
多くの学生が予備校に通う⇔就職に関する塾に通う人はごく少数

1年生の頃から、就職活動を視野に入れて生活してきた人もいるとは思うが、多くの学生はサークルやバイトで明け暮れ、就職活動を視野に入れて生活してきた人はごく少数だと感じている。

そして、自分もサークルやバイトに明け暮れた多くの人間のうちの1人である。

では、企業は
Aさん「大学1年生の頃から就職活動視野に入れて生活してきました!」
みたいな人を欲していないのだろうか。自分が人事だったら、ビジネスマンとしてのマナーも身についているし、ある程度スキルも身についているAさんみたいな人を即戦力として欲したいと考える。

しかし、先輩のことを見ているとサークルもバイトもエンジョイしている人が就職活動に成功している人たちを多く見てきた。

ではなぜだろうか?

頭を整理して、自分なりの解答を明日書こうと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?