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行動の積み重ねと停滞感から見えてくるもの

kdyです。

今日も自身と向き合っていきましょう。

行動の積み重ねと停滞感から見えてくるもの

行動していく中で、どうしても停滞を感じる場面というのは出てくると思います。


例えば、行動が習慣化されていく時、

最初の内は、積み重ねる事の達成感や行動している自分に対して、良い気持ちを感じられたりすると思います。

それが慣れてくると、

自動的に動く自分が出来上がります。


意識やモチベーションを必要とせずに動ける

良い意味での当たり前が

あなたの中に形成されていくわけですが。

良くも悪くも自分にとっての当たり前は

それが普通

という感覚なので、

そうなってくると、

以前は行動出来て感じられていた達成感が

感じられにくくなります。

そうなってきた時に、初めて

次の目標を立て、新たな行動を始める

という事が必要になります。


逆にいうと

当たり前に出来て、出来ている事に達成感や感情を感じにくくなった時は

あなたの今やっている事が習慣として形成されている状態とも言えます。


そして人間

自分の出来ている事だけをやっていると、

達成感を感じられなかったり、

感情が動かなくなってくる

などの事が起こり

行動に対するモチベーションが下がります。


なので、行動を積み重ねていけてるのに、行動のモチベーションが下がっていると感じたら、

新たな目標や習慣にしたい事に取り組んでみるのはいかがでしょうか?

そして、行動を積み重ねていく中で、

習慣化が出来ているか不安に感じている時は

自然とその行動をとろうとしているのか?

積み重ねていく中で感じ方が変わっていないか

という部分を判断基準として見てもらえればと思います。

この記事が読んでいるあなたに、何らかしらのヒントや気づきが感じられるキッカケとなりましたら、嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

kdy

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