電子書籍で底辺漫画家の生存戦略
どんなにクソでもいいから、描く。
そして、編集して、電子書籍スタンドに置く(売りに出す)。
たとえ、買われなくても、読み放題サービスでページをめくってくれればそれで良い。
なので、原稿料という保証はない。
印税(KENP)だけが成果報酬となる。
表紙だけは、凝った方が良いかもしれない。
そして、ページ数は多いほうがいい。
1日1万ページ読まれるようになれば、生活保護よりは収入が発生する。
クオリティーは、どうでもいいのかといえば、どうでも良くない。
しかし、生産総数が少なければクオリティーはあがらない。
経験値がモノを言う。
最近、気が付いたが、シリーズものはやらないほうがいい。
短編を量産したほうがいい気がいている。
世界観は同じでも、キャラクターが違うとか、ストーリーが違うとか、そういうのはアリだと思う。
作品ごとに異なる世界観を作るのは、ある意味大変なので、同じ世界間で、登場人物やゴールを異なるものにすることは、手間を減らせる。
言語についていえば、日本語オンリーだと、レッドオーシャンなので、おススメしない。英語も併用して、読者層を広げることをお勧めする。
私の場合は、こんな感じ。
ではでは。
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