『社会人1年目でも分かる営業の教科書』を読んで～コツコツ継続することの大切さ～
社会人1年生でも分かる営業の教科書(マインド編)
これを読んだ時、最近自分の中で少し営業が楽しくなってきたのはこれだ！と思った！！
筆者の@DJ_141は
「自分の中で｢正義だ!｣と思えるようなマインドを持つことが大切」
と述べています。
そこに非常に共感しました！
転職して営業し始めて1年半経ちましたが、少しずつこのマインドを掴かみつつあるように感じています。
例えば下記のようなマインドや軸こと
･自分たちのいいサービスをもっと多くの人に知ってほしい
･困っている人を助けたい
･世の中を良くしたい
下記からはどのようにこのマインドを手に入れたか？について、経緯を記載できればと思います。
キーワードは「継続」と「本質」です。
１．「継続」が物事の本質！？
私の場合、上記の「自分たちのいいサービスをもっと多くの人に知ってほしい」に近い正義を持っています。
この正義を手に入れられた流れとしては以下３つの理由が考えられます。
ステップ① 筋トレと食事コントロールを継続できている
ステップ② 早起きして自己研鑽に力を入れ始めたこと
ステップ③ 竹花さんの動画やオンラインスクールでの学び
なぜこの３つで自分の中の正義が見つけられたか？
これを説明してきます。
ステップ① 筋トレと食事制限を継続できている
１年前くらいからジムと食事制限を行っています。
続けられた理由は、短期間で自分の努力が数字と自身の身体に結果として現れたからです。
「自分ってやればちゃんと継続できるスキルがあるんだ」
と認識することができました。
ステップ② 早起きして自己研鑽に力を入れ始めたこと
2020年から早起きして自己研鑽をし始めました。
理由は営業し始めて1年たったが、
・営業で結果出せていない。
・営業以外の知識にない。
・今年27歳。
そしてこう思いました。
人生詰む
そこから自己研鑽の時間を確保するために、毎朝6:30に起きて、毎朝2時間の勉強および営業の上手く行っていない部分の分析などを行うようにしています。
その結果、営業でお客様と話す際に、少しずつお客様の反応が変わってきている事を実感として持つことができました。
ここでは筋トレや食事制限のときと同様に
「分野が変わってもコツコツ継続すれば結果として出てくることが、
何事においても本質何じゃないか？」という認識が芽生えました。
ステップ③ 竹花さんの動画やオンラインスクールでの学び
この動画やオンラインスクール（MUP）では、
キラキラキャリアの竹花さんが自分の体験を通した実体験での、マーケティング、投資、経営に関しての情報をオンライン、オフラインで発信してくれる場所です。
ここではビジネスのノウハウを少しずつ吸収することによって、
私が連絡をするお客様ってどんな状況なんだろう？という興味を持って話を行えることができるようになってきましたし、
また竹花さん自身、自分のライフスタイルをインスタで発信しながら、自身もしっかり行動をされている姿を見せながら、
スクール生にコツコツ継続する重要性を何度も何度も伝えています。
ここで①と②で形成されつつあった認識が確信に変わりました。
コツコツ継続することが結果を出すための方法であり本質である
２．「継続する」という確信から営業にどのように生きたか？
皆さん自身の良さ、ダメダメさは自身が一番良くわかっているかと思います。
そのため私も自身のダメダメさはよーーーく自覚している自負があります。
（体外的にはちゃんとしています感を装っていますが、表面だけ繕っている(行動が伴っていない)場合がありますw）
そのため下記のように思うようになりました。
こんな自分でも継続すればできることがあるのだから、
事業者という自分よりも優秀な方が継続してできないことってなくない？
このマインドを手に入れたことにより、自分の営業としてやることは、
自社のサービス内容を理解していただき、
事業者のやる気に答えられる環境を作ってあげることなのでは？
というマインドを持つことができました。
３．なんでもいい、小さいことから継続させよう
１と２で継続が大切なことが少しでも伝えればと思いますが、
じゃあこれから始める人や、継続という習慣がない人は何をすればよいか？
簡単にできることは、
早起き + 何かアクション
ちなみに私は早起きして、セブンのキリマンジャロブレンドという少しだけリッチなコーヒー（アクション）を購入するまでがワンセットになっており、input や output の時間に使っています。（参考にするかは読者の皆様にご判断いただきたい）
ちなみに竹花さんはコンビニアイスに買いに行くことをワンセットに話していたw
おすすめする理由は３つある。
① 周囲の雑音を気にすることなく時間がつかえる
➾仕事や誰かから連絡も来ることがないので、集中して物事に取り組めます。
② 優越感に浸れる
➾皆が寝ているだろうこの時間で、自分は少しずつ差を開けれている感を感じられる。（もちろん内容次第なのでそこは間違えないようにw）
③ 夜の過ごし方をコントロールできる
➾例えば朝6時に起きることを想定した場合、最低でも6時間寝たいという場合には、23時45分くらいにはベッドに入る必要がある。そのために自分の時間はどう使うべきか？を逆算する必要がある。
そのためだらだら TV や Youtube を見ている時間など、緊急性も必要性もない時間を削ることに成功するはずだからである。
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早起き投稿している instagram はこちら
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今回拝見させていただいた Yuki Ishii さんの note
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