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与えられる時間から作っていく時間へ

おはようございます!

本日は、『時間のついて』考えていきたいと思います!

時間というのは、全ての人に平等に与えられてるチャンスだと思っています!

1日24時間、1年365日 約80年以上あります。

では、人生に載せて大雑把にまとめてみると

0~22歳まで学校で勉強

22~65歳まで社会に出て仕事

仕事あるいは孫たちと遊ぶ

すっごく大雑把にまとめるとこんな感じになると思います!

では、このたくさんある時間をどのように使っていけばいいのか?

その答えは、誰にもわかりませんが、ヒントは残してくれています!

それが『本』です。なので読書をしましょう!!

という、話は↓以前しましたのでそちらを読んでいただけたら嬉しいです!


では、本日の本題である「時間について」さらに考えてみたいと思います!

最近読んだ『人生は20代で決まる!』という本を読んでい気になったポイントがありましたのでそれをもとにして進めていきます。

”学生の時は、作られた時間を過ごしているが、社会人になったら時間を作っていかないといけない。多くの人はここができない”

このようなことが書かれていました。

これを読んで確かに!!って思っちゃいました!

共感したのは、時間を作れない人が多いという部分ではなく、『学生と社会人の時間についての違いがある』という部分です。

確かに、学生の時は時間割が学校によって作られ毎日学校に行きそれに沿って授業を受け、定期的に先生が作ったテストを受けて、点数によって成績をつけてもらって良し悪しを判断されていました。

当時は「めんどくせー」や「テストやだー」とか言っていましたが、学校にいる間のどの行動も自分が主体になって作ったものではなく、受動的にもらっているものの中で自分なりに動いているにすぎなかったのだと今になって感じています。

テストで悪い点を取ろうが、勉強ができないからといってすぐに退学にさせられることはありませんので、守られた空間での生活だっとのです。

一方社会は、会社によってルールはありますが、学校のように誰かが時間割を作ってくれて、この範囲をやるだけでいいよと優しく守ってくれる空間ではありませんので、自分から進んで時間を作り活動していかないといけません。(僕自身一般の会社で働いたことがないので聞いた話がメインになってきます。)

学生から社会に出る1番のギャップは、『時間管理』だと思いました。


では話を、『人生は20代で決まる』に戻ります。


多くの学生が社会に出た時に、このギャップによって今を生きることに必死になり、30代、40代、50代....と将来のことを考える余裕が無くなります。

そのことによって、今やるべきことを見失い、仕事以外の時間をただその瞬間が楽しければいいという風に考えてしまい、時間を無駄に使ってしまい、30代になり自分は何をやっているんで。仕事を頑張ったのに何も幸せになれていない。などの状況になってしまう人が多いそうです。


こうならないためにも、今やるべきことと将来については考えておく必要があります。

Q、あなたの求める幸せはなんですか?

この問いを見失ってはいけません。


30代、40代になってから後悔しないように、今のしっかり考えて見ましょう!


まとめ
時間は、たくさんあるようで確実に減っています。今この瞬間の行動が本当に満足いくものなのか?将来にどう役に立つのか?を考えて行動していきましょう!!


受動的な時間から能動的な時間への切り替え!!


後悔しないように今日も頑張っていきます!!


最後まで読んでいただきありがとうございました!



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Saito Kaede














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