地域「知」、風土知の基盤となる私的図書館への展望:第6弾>でみカフェ>転げ落ちない社会(宮本太郎)

久しぶりにでみCafeでランチ。読んだのは、宮本太郎さんの「転げ落ちない社会」。底辺の人々をいかに地域に取り込んでいくかを考えるときの一つの解答になる一冊です。確か、宮本太郎さんは、私より、3歳ほど年下だったから、今、62歳ぐらいでしょうか。元日本共産党書記長の宮本顕治の息子さんで、中央大学法学部教授・北海道大学名誉教授で専攻は比較政治、福祉政策論の方だったと記憶しています。ランチで立ち寄っただけだったので、ほんの数ページしか、読めませんでしたが、面白い。

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時間が無くて、まえがきと序章しか、今回は、読めなかったけど、続きはまたの機会に。ちょうど、でみCafeが5周年とのことで、記念のプレートをいただきました。

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