値引き対応の進化
遅い時間帯のスーパーで、値引きシールを貼っている光景を見たことがあると思います。現状のように商品ひとつひとつに値引きシールを貼るのは、時間も手間もかかるし、機動的な対応は難しいです。人力で細かく時間管理して、値引き率を変えていくなど対応するのは大変です。
その作業をオンラインで処理できれば、機動的に値引き設定ができるようになります。
この記事によると、スマートフォンアプリと商品ラベルを組み合わせ、賞味期限に応じて細かく値引きを行う実証実験を始めるそうです。
客側も、賞味期限や値引き情報が手元のスマホで確認できるのはうれしいですね。
社会課題(食品ロス)の解決、販売機会の創出、店の利益確保、いろいろメリットがあると思います。
普及するには初期投資が必要ですから、中規模以上の店から導入されるでしょう。
時間はかかるかもしれませんが、キャッシュレス決済の急速な普及を見ると、インセンティブ次第で意外と早く浸透するかもしれません。
楽しみですね。
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