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【読書記録】「いつでも転職できる」を武器にする

こんにちは、takeruです。

今回は、松本利明さんの『「いつでも転職できる」を武器にする』の読書記録をします。

①:自分に向いている事を探す

仕事において目指すべき方向は「向いてる・儲かる」が最も最高レベルです。その仕事が「楽にできる・やりたい」に近いを選ぶ事もオススメです。

②:「ありがとう」を強みにする

人から「ありがとう」と言われる事は、他人と比べて「素質がある、上手に出来る」事が多いです。

これは人から言われて気付く事が多いです。

無意識に出来ると言う事は、ここに「向いてる・得意」が潜んでいます。

③:大人の自己紹介をする

過去、現在、未来の順番で話す。

過去:価値を提供できる根拠となる役割、実績

現在:今何しているか

未来:上記を踏まえ、相手にどんな価値を提供できるか

④:提供価値を先に話す

「相手の為に何ができるか、何を提供できるか」と言う思考が大切。

全ての物事は誰かの問題解決を行う事に意味がある。

⑤:若手なら「やれそうだ」と言う安心感を醸し出す

若手の良さは先入観が低く物事にトライできる事や、フットワーク、明るさ素直さに良さがある。

そこで大切なのは自信がある様に見せる事であり、失敗を恐れすぎない様にする。

⑥:スラッシャーは3つくらいがオススメ

SNSの自己紹介で見かける様な「〇〇/××」の事である。

現代ではスラッシャーが複数ある人が、新しいイノベーションを起こす可能性が高い。

複数のスキルで新しい価値・サービスを生み出す事を意識しよう。

⑦:転職しない時はポータブルスキルを高める

ポータブルスキルとは、職場や仕事内容が変わっても広く活用出来るスキルの事をいいます。

業界共通で役立つ専門知識や技術力や、コミュニケーション能力、仕事を円滑に行うスキルなどを指します。

特定の分野に転職したい場合は、事前に知識や経験を積むと良いでしょう。


今回は以上です。

ありがとうございました。

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