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【交換日記】てんこらぶすにぜろにご

どうもKCです。

前回の日記、「血が流れるわよ」なんて言われたらこわいーんですね。割と普通な日なのに外出れなくなるじゃん。

前回の日記のテーマはハロウィーンでしたが、ここ何年かで日本でもハロウィーンの日に仮装しようぜ!という文化を浸透させに来ている感があります。現状若い人が中心ですが、いずれアメリカなどのようにハロウィーンの日に国民全員が仮装を楽しむようになる日が来るかもしれません。いつもは堅物のあの人がツノつけてたり。スーツ姿のおじさんに悪魔の翼が生えてたり。優しそうなおじいさんの口には鋭いキバが。悪くないです。仮装だー!わーわー!と街を練り歩くのは得意ではありませんが、ちょっとしたところでクスリとさせに来るのは大好きです。

仮装といえばもうひとつ。僕たちが通っていた高校の運動会ではそれぞれのクラスでテーマを決めて仮装するというイベントがありました。グラウンドに素敵な仮装が溢れる中ひとり浮いている男が。僕の日記にたま〜に出没する男 Eternal Secret Weaponです。全生徒がクラス毎に統一した仮装をするはずなのに、ふんどし一丁で〝たむけんの獅子舞姿〟を完コピした彼の周りには人だかりがありませんでした。

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【TつぐからKCへの質問】
てんてんとの思い出を教えて
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122_交換日記_1

てんてんとの思い出はたくさんあります。思い出の数はミナツドメンバーの中で一番多いかもしれません。

「遊ぼー!」「いよー!」で集まって各々別の漫画読んだり、各々やりたいことやったりしていました。とりあえず同じ空間にいるだけ。お互い空気で良く、来るもの拒まず、適度なところまでしか干渉しない。その距離感の居心地が良くて暇さえあれば連絡してました。

これといって面白い話ではないのですが、ふと、昔ふたりで熱中したゲームを思い出しました。〝アンチャーテッド〟です。ストーリーを一緒にプレイするのではなく、画面を分割して世界中のプレイヤーと対戦できるモードがあり、会う=それ な時期がありました。他のプレイヤーが強すぎて、萎えながらもキルできた時の喜びはひとしお。ふたりでギャイギャイ言いながら上下に分割された視点を食い入る様に見ていた日々は良き思い出です。

ミナツドができる前に、てんてん+ロックで夜な夜なゲームをしていた時期もありました。中でも印象深いのは「7 Days to Die」黙々とプレイしてましたね。ひたすら罠作ったり、知らない人の寝袋に寝てみたり。爆笑は起きないんですけど、ずっとクスクス笑ってました。「Starbound」も攻略サイトと睨めっこしながら遊んでました。今でさえ割とテンション高めに実況していますが、当時はお通夜の様なテンションでプレイしてました。でもそれはそれで良かったのです。いつか同じ面子で実況したいですね。

そんな感じで、え、思い出それだけ?と思われるかもしれませんが、遊ぶといっても同じ空間にいたというだけで、書き起こせるような面白い出来事は少なかったのかもしれません。でもまだまだありますよ色々。今日はまだ出し惜しんでおきます。

高校で初めて一緒に帰ったとき、彼とここまで長い付き合いになるとは全く想像していませんでした。きっと人生ってそういうもんです。

とりあえずまぁ、僕は彼が好きです。これからもよろしく。

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【次の人は..ケイタです】
オレとデートするなら何したい?

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