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2022.7.18 スルッと首位に躍り出る

交流戦以後、着実に貯金を重ね。
0.5G差ながら、首位に立ったライオンズ。

投高打低、育成手腕、編成努力などにより、
鉄壁と化したリリーフ陣が原動力となり。
2018・2019年とは全く別色のチームに。

コロナを除く懸念は、リリーフ陣の体力消耗。

週1勤務の先発陣、110〜120球/6〜7イニングは稼いでほしく。

打線も昨日のように、
セーブシチュエーション外の4点差以上をつけ、
勝ちパ以外の勝戦処理起用可能なゲームを増やしてほしい。



話題は変わり、野球観戦の個人的好きなところについて。

1.試合中の間が多い

試合時間が長いと言われがちも。
それが良いところだと思う。

特にプレー中の間が多い点が良い。

3時間集中し続ける必要はなく、
雑談や予想、近況報告でダベっても良いし、
球場メシやグッズ、土産を買いに行っても良い。

子どもを遊ばせに遊具施設に行くのも有り。

球場内に一度入れば、
半日超のレジャーが楽しめる。


2.ライブに行った気になれる

ライブ観戦も好きな自分にとって、一石二鳥な点。

コロナ禍以後、この魅力を存分に堪能出来ないのは残念も。
少しずつ状況は戻りつつある。

日本独自の鳴り物応援により、
レギュラーの定番曲、
控えメンバーのレア曲、
チャンス時のキラーチューンを楽しめる。
各球団のカラーやセンスが出るのも良い。

思い切り歌いたい人は外野、
リズムを刻みたい自分のような人は内野。

100%のライブ感が早期に戻りますよう。

3.観客の一体感の生まれる瞬間

3時間前後の試合時間中は、
間だけでなく、当然重要局面も到来する。

贔屓チームのチャンスやピンチ。
劣勢を追い上げ、あと1本で同点・逆転。
守護神の思わぬ乱調による、サヨナラの危機。


間を楽しんでいた観客が、
一斉に1球1球に固唾を呑み、
その結果に歓声や拍手、ため息を吐く。

各々楽しんでいた観客に一体感が生まれる、この瞬間が堪らない。

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