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【映画と車 no.2】「Simple Favor」(シンプル・フェイバー)とスバルXV レビュー

こんにちは。kです。

前回に続き「映画と車」の第2弾です。映画だけではなくそこに出てくる車も一緒にレビューしていくんですが、前回の読み返すとそこまでレビューしてない(笑)
ただただ好きなモノを書いてしまってるので小学生レベルの感想ですがお手柔らかに。。。

ではでは、今日は映画「シンプル・フェイバー」とこの映画に登場する車「スバルXV(エックスブイ)」について見ていきましょう!

「シンプル・フェイバー」

まず肝心の映画についてサラッとおさらい。監督はポール・フェイグ、主演はアナ・ケンドリックブレイク・ライブリーとかなり豪華でございます。
ポール・フェイグの代表作は「ゴーストバスター」や「スパイ」(かなり好きなコメディなのでおすすめです)があり、個人的には30代の男女のドタバタコメディが多いってイメージです。この映画はミステリーにカテゴライズされるのかな?ただ所々にコメディがちりばめられているのでサラッと見れますし怖い感じもほぼ無ですよー。

ちなみにアナ・ケンドリックもブレイク・ライブリーも超有名なので紹介省きますね。てか洋画好きなら絶対見た映画の中に現れてるのでこの人かってなります(笑)

みどころは、やっぱり謎を見つけだしていくとこなんかな?ミステリアス美女のブレイク・ライブリーの謎をアナ・ケンドリックがオラオラになっていく感じも面白いですし、結末もめっちゃどんでん返しがあるわけでもないですが脇役が面白いので見やすさは抜群です。

アナ・ケンドリックのいい子ちゃんキャラは鉄板なんでちょっとうざいですけどあの優等生な感じでオラオラいくのは良かったです。ブレイク・ライブリーは相変わらず綺麗で、クラスの女ボス感満載ですな。旦那もライアン・レイノルズやしな。

では気になる車を見ていきましょうかね。

スバル XV

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作品の中ではアナ・ケンドリックの車として出てきます。旦那に先立たれたシングルマザーの愛車として大活躍してくれる2016年式スバルXV 2.0ですが、個人的にはなかなかセンスの良いチョイスだと思います。

まず北米でのスバル人気は根強いものがあります。もちろんトヨタ、ホンダも人気なんですが、4WDで悪路もグイグイいってくれるスバルはかなり評判良いイメージでした。雪が降るような地域ではスバル最強ですからね。

しかし、SUVの中でフォレスターやアウトバックではなくなぜXVなのか。。。


いやまぁ、知らないんですけどね(笑)
おそらくですけど、小さすぎず大きすぎずのサイズ、山に行くシーン、手頃な値段というのが移動の多いシングルマザー役に合ってたんだろうと思います。たぶん。まぁここででっかいキャデラック出されても合わないっすもんね。ちなみに北米ではXVではなくSubaru Crosstrekという名前で販売されとります。(北米以外の西洋諸国ではXVらしい。)

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劇中でどんどん謎を解き明かしていくアナ・ケンドリックですが、結構車移動するのでこのXVが残ります。なにかのメッセージか伏線かと一人だけ考えてましたが、XVは特に関係なし。ただ「車」という点では終盤面白い演出があります。それは見てからのお楽しみに。。。結構好きなシーンです(笑)

いやーやっぱりカスタムもされてない普通の乗用車でも映画に出てくるとカッコよくみえますよね。サイズ的にも地方都市の都会にピッタリぐらいだしXVも欲しくなりました。スバル乗りはじめたらアウトドアとか始めたくなりそうですな。
スバル車って輸入車みたいにハンドルやブレーキがやや重めのイメージがあって楽しいんでリアルに検討ですな。

ちなみに

ちなみに1967年式のカマロも出てきたんですが、あえて映画に密接なスバルXVのレビューにしてみました。コレ↓

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ドリームカーも良いですが、これからも身近なかっこいいやつをドンドン紹介していきます。

あぁ車欲しくなってきたー。



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