ei

95年製。思ったこと何でも。

ei

95年製。思ったこと何でも。

最近の記事

  • 固定された記事

デミロマンティックにしっくりきた話

はじめに 確か中3の頃、バスケをテーマにした青春小説を書いていた。小さなリングノートにひたすらシャーペンで。読んでくれる友達が何人かいて、リアクションが嬉しくて、予想を裏切る展開を必死で考えた記憶がある。きっとその頃から言葉が湧き出ていたんだろう。 27歳にして、内向的な性格が増してきた。気が付けば思考の海にダイブしてしまって、何時間でも泳いでいる。そして頭の中に永遠と言葉が浮かんできてぐるぐるする。こうしてnoteに吐き出すまで落ち着かない。少し困る。 さて、本題。

    • 一生分の片思いした(テニミュ4th関東立海戦を観た)話

      Hello 2024 私生活が満身創痍どころかドンガラガッシャーンって感じで2024年も2か月が過ぎてしまいました。ドンガラガッシャーンの話は別途することにして、熱の冷めないうちに観劇記録を書いておきましょう。 衝撃の出会い編 続編 いよいよ観劇というか片思いになりました(辛い) 本題の前に補足しておくと、私は前回の六角戦を観劇後、あれよあれよと乾貞治役の俳優さんの個人イベントに申込み、ちゃっかり参加し、ツーショットとか撮ってきちゃいました。初心者ながらに見事な転が

      • ここ最近、仕事に私生活にすげー泣いてる。いい大人なのにね。人生が動いているのかもしれないな。

        • 最近はやりの診断で私はINFJなのだが、検索していくうちにINFJはアロマンティック傾向にあるのかもと気付いた。なるほどなるほど。

        • 固定された記事

        デミロマンティックにしっくりきた話

        • 一生分の片思いした(テニミュ4th関東立海戦を観た)話

        • ここ最近、仕事に私生活にすげー泣いてる。いい大人なのにね。人生が動いているのかもしれないな。

        • 最近はやりの診断で私はINFJなのだが、検索していくうちにINFJはアロマンティック傾向にあるのかもと気付いた。なるほどなるほど。

          なんで生きてんだろな~。生きることに意味を見出すことが愚かなのかな。

          なんで生きてんだろな~。生きることに意味を見出すことが愚かなのかな。

          テニミュ4th 六角戦を観た話

          衝撃の出会いから半年……… 六角戦を観に行ってきたよ!いつもありがとう友人よ。 毎日毎日満身創痍で生きているのでカウントダウンする間もなく気付けば観劇の日が来た。 テニミュってなんでこんな中毒性があるんだろう?没入感なのかな。キャストの熱かな。舞台から発されるパワーにただただ圧倒されて旗のように靡いている時間が一種のマインドフルネスなのかも。 あ~~乾くん、かっこよかったなぁ。 前回は初見だったから万遍なく視線を配って把握するフェーズだったけど、もう推しが決まってしま

          テニミュ4th 六角戦を観た話

          穏やかに生きたいな。多忙かつ満身創痍な毎日を駆け抜けながら、夢っていうと「穏やかな生活がしたい」と思う。今の自分には小さな鉢の植物を枯らさず育てることもままならない。何年後かには子供の頃すきだった小鳥を飼えるくらいの心の余裕を持ちたい。なぁ。

          穏やかに生きたいな。多忙かつ満身創痍な毎日を駆け抜けながら、夢っていうと「穏やかな生活がしたい」と思う。今の自分には小さな鉢の植物を枯らさず育てることもままならない。何年後かには子供の頃すきだった小鳥を飼えるくらいの心の余裕を持ちたい。なぁ。

          映画「怪物」ネタバレ感想文

          国際映画祭で賞賛されたニュースは耳にしていて、いずれ観に行こうと思っていた。ちょうど、大学院で映画を研究する友人と会う約束があったので怪物見ない!?と提案して二つ返事で観ることになった。土曜日の夕方、大きくないスクリーンだったがいろんな大人で満席だった。 結果、エンドロールが終わったとき私はボロボロ泣いていて、その後の焼肉に心がすぐ切り替わらなかった。こういう映画大好きなんですよ。救いがなく、気分が晴れない、心の底にズーンと重たく残るような映画。誰かを気軽に誘えないのでいつ

          映画「怪物」ネタバレ感想文

          隣の君は笑顔ですか?

          滝沢歌舞伎ZERO FINAL お疲れ様でした。 一つの青春が終わる瞬間に立ち会えて幸せです。 私の滝沢歌舞伎は2019年4月の新橋演舞場が最初でした。2018年の暮れにSnowManに出会い、生憎南座のチケットは残っているはずもなく、それでも京都へ足を運んで劇場の外でパンフレットだけ買った記憶があります。 その後も激レアチケットとなってしまって2019年の4月以来劇場では観れていません。あれが最初で最後の現地観劇だったんだな。 それでも大千穐楽のメンバーの気迫に心揺さぶ

          隣の君は笑顔ですか?

          一生続く友情なんてそんなもの幻想で、人生のレールはあるとき重なったりあるときは離れたりするものなんだろう。それぞれ別の人生なのでね。だからこそ、重なっていたあの頃が尊く、大切な思い出ってやつになるのだな。

          一生続く友情なんてそんなもの幻想で、人生のレールはあるとき重なったりあるときは離れたりするものなんだろう。それぞれ別の人生なのでね。だからこそ、重なっていたあの頃が尊く、大切な思い出ってやつになるのだな。

          消費が怖い症候群

          お金の話です。 「お金を使えない」ことが最近の悩みに追加されました。 いや、自分にとって必要なものにはちゃんとお金をかけてるんですが。逆に必要でないものにはお金をかけない習慣が身についてしまって、自分の「お金をかけていいものリスト」にないものが欲しくなった時、買いたいのに買えないという謎現象が起きるのです。 27歳・社会人歴4年目でつい最近総資産1000万を超えた私のお金ルールをご紹介。 お金を使っていいものリスト ・食費 そもそも外食はしない方なのでたまに外食すると

          消費が怖い症候群

          初めてテニミュ(4th氷帝戦)を観た話

          結論から言おう。とっても楽しかった。 私は推定3~4歳から硬式テニスを始め、スクール歴は7年くらい。エースをねらえの実写ドラマと原作漫画で育ち、負けず嫌いなせいで試合がめっちゃ嫌いでした。受験を機に辞めたけどテニスはよい趣味。サーブのトスが嫌い、ボレーは好き。 テニスの王子様のことは勿論知っていました。ヤバイ技を繰り出すギャグマンガで、イナズマイレブンと同義だと思っていました。(ごめんなさい) ※テニスの王子様原作漫画、アニメは未履修です。友人の解説を一通り頭に叩き込ん

          初めてテニミュ(4th氷帝戦)を観た話

          新年あけましておめでとうございます。一人暮らしはもうすぐ10年になりますが、母親と地元の家にいるとどうも落ち着かなくなりました。何もかもが母親仕様の家。私仕様の首都圏の自宅。地元はもう私の居場所ではなくなったらしい。明日からまた住み慣れた都会でなんでもない毎日を生きるのである。

          新年あけましておめでとうございます。一人暮らしはもうすぐ10年になりますが、母親と地元の家にいるとどうも落ち着かなくなりました。何もかもが母親仕様の家。私仕様の首都圏の自宅。地元はもう私の居場所ではなくなったらしい。明日からまた住み慣れた都会でなんでもない毎日を生きるのである。

          考えるって楽しいよね

          うわ、それだわ!と思ったのでメモ。 考えすぎてしまうことをやめたいと思っていた。 ある事象に対して、あーだこーだ、いろんな角度からいやもしかしたらこんな可能性もあるのでは?でもこの間のあれと似たものがあるな。なにかしら関連がありそうだ… てな感じで。側から見ればめっちゃめんどくさい人だと思うんですよ。答えが出ない問題を頭捻らせてうーーーん、て考えてるの。でもね、それがとってもとっても楽しいんです。 頭にあるいろーーんな分野の知識を脳内検索かけて、ヒットする項目を引っ張り出

          考えるって楽しいよね

          "引きこもりきょうだい"が考えること

          ネガティブが止まらん。PMSかもしれない。気分の悪いことを言うかもしれません。申し訳ございません。 ふとしたきっかけで、自分が"普通"の家族に恵まれなかったことを思い出してネガティブに突き落とされる。仕事をして、家事をして、社会人としてありふれた毎日を過ごしているとき、ふいに。だから、自分のご機嫌取りは上手くなる。 両親の仲が良くて、きょうだいとも仲が良くて、誰にでも自分の家族の話ができる人が、心底羨ましいです。私にはもう一生手に入らないものを持っていて、心の底から羨ましい

          "引きこもりきょうだい"が考えること

          私がフェミニストである理由

          会社の男性たちと飲み会の中で、一生ずっとこの会社にいるとは思わないです。違う仕事もしてみたいかも。と話すと、どんな仕事がいいの?と聞かれたので「日本って生きづらいじゃないですか。お金にならなくても、この社会構造を変えられるようなことしてみたいです。」と答えた。聞いていた30代の男性は少し驚いた顔をした後、それは、壮大な夢だね。と言った。 わたしは大学時代、とても仲の良い女子グループに所属していた。学科が同じで、毎日授業で会って、いろんな経験や感情を共有した。学業に努めるとい

          私がフェミニストである理由