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悪質なメルカリ詐欺の実態!代金を支払わずに商品を手にする手口とは?

昨年、メルカリで商品を売却したところ、詐欺に遭いました。

この記事では、私がどのように対応したか、そしてメルカリの対応がいかに不適切であったかを詳しくお伝えします。また、私と同じように被害に遭った多くの読者からの情報も参考にしています。

■商品横取りの手法(保存版)
メルカリで商品を横取りする方法は、ヤフオクでは使えません。メルカリのシステムにつけ込んだ巧妙な手法です。この手法は、商品を受け取った後に始まります。

購入者は高額時計などの商品を選びます。出品者と連絡を取り合って、取引の意思を伝えます。商品が届いたら、出品者に「大きな傷がある」とクレームをつけます。「あなたは傷を隠して画像をアップした」と言って、返品を要求すればいいのです。

出品者から「そんな傷は付いていない」「画像を送ってください」と連絡があると思います。無視して「メルカリに通報する」「代金を返せ」と言い続けます。

メルカリから「画像を送ってください」と言われたら、フォトショップで傷をつけた画像を作って送ります。メルカリは出品者に画像を見せないので、バレる心配はありません。

メルカリは画像を確認したら、出品者に返品を承諾するように連絡します。出品者は傷のついた商品を返されても困るので固辞するでしょう。しかし、メルカリの規約では、返品を断ることはできません。

メルカリの公式サイトには、以下のように書かれています。

商品に問題がある場合は、購入者からの返品・返金の申請に応じる必要があります。返品・返金に応じない旨を商品説明に記載することはできません。




つづきはアゴラで読むことができます。


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