トップランナーと食生活

こんにちは🎈

昨日の雨上がりの景色、においで幻想的な気分になったKubota Yutoです。

30日間チャレンジ継続しています!昨日はギリギリまで書いていたせいで仕事で遅刻しそうになりました。

さてさて本日は、トップランナーと食生活といったタイトルなのですが、みなさんはトップランナーの食生活はご存知ですか?

トップランナーって誰だ?ともなりますよね。まずはトップランナーで僕が挙げてく人の紹介をまずします。

今回取り上げるトップランナーは、

○バラク・オバマ

○ビル・ゲイツ

○スティーブ・ジョブズ

○星野佳路

です!

みなさん、誰もが知るトップランナーですよね。

それではその食事内容またいきましょう。

  バラク・オバマ                 元アメリカ大統領のバラク・オバマ氏は、大統領時代から1日の食事はたった1回夕食だけ、しかもサーモンやライス、ブロッコリーなど同じメニューを繰り返し摂取しているといいます。

ビル・ゲイツ
ビル・ゲイツ氏といえば、Windowsを開発してマイクロソフトの共同設立者となり、毎年世界の長者番付に名を連ねる大富豪です。2019年4月には、資産額が1,000億米ドルを突破しました。ビル・ゲイツは、食に執着がなくファストフードを好んで食べることでも有名です。毎日同じ食事を取ることで食事を選択する時間を省くことができます。

スティーブ・ジョブズ
アップル社の共同設立者で今は亡きスティーブ・ジョブズ氏は、菜食主義でした。しかも果実にこだわる果実食主義者でリンゴを主に食べていたといいます。夫婦ともに究極の菜食主義と呼ばれるヴィーガン主義者であったため、肉や魚をはじめ卵や乳製品など動物が関連する食物の摂取を避けていました。

星野佳路
総合リゾート運営会社、星野リゾートの代表である星野佳路氏も、夕食だけの1日1食を実践しています。加齢による新陳代謝の低下を考慮したうえのことで、一度の食事内容に特に制限は設けておらず、好きなものをバランスよく摂取しているそうです。

このように、トップランナーたちの食生活は意外にも質素なのです。お金持ちなので豪華にもできるはずなのですが、違うみたいです。

まさに質素が成功の秘訣なのかもしれませんね。


実は、超小食の食生活を続けることで、あるメリットが得られる場合があるといいます。
それが長寿と老化防止です。カロリーを制限して小食に努めると、さまざまな動物の寿命が延びることが分かっています。近年では、ヒトと同じ霊長類でも同様の結果が得られたそうです。


これには長寿遺伝子と呼ばれる遺伝子「 Sirt1」が関係しています。(サーチュインと呼びます)この遺伝子は、活性酸素を除去し、老化のスピードを遅らせることが分かっています。

しかし、多くの現代人の生活習慣では長寿遺伝子は働きません。長寿遺伝子を働かせるためのポイントはカロリーを30%制限することです。


または、ラジオ体操など軽めの運動を行い、7時間の睡眠に加え、赤ワインなどに含まれるポリフェノールの一種であるレスベラトロールを摂取することもポイントだそうです。

この結果からも見て分かるように、バランスのとれた食事と運動は、小学生の頃からずっと習うように、大切なことだったって実感しました🙂

もう一つメリットがあります。1回の食事が30分だとすれば、3回で90分の時間が必要です。しかし1日1食の生活なら、朝と昼の食事の時間を読書や仕事に充てられるようになります。

このようにご飯を一食にすることで、自分の時間を作れるのです。

みなさんも、食事から変われば時間も増え、習慣が変わって人生が変わるかもしれません。

なにか変えたい人、挑戦してみるのもアリかもしれませんね。、


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