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面白ライターが少しだけ稼ぎやすい世の中をつくる。『CRAZY STUDY』狂気的なリブランディングのお知らせ

毎度ありがとうございます、ウェブメディア『CRAZY STUDY』編集長のじきるです。

2019年4月1日より、CRAZY STUDYがリブランディング(サイトコンセプトの再定義)をするのでお知らせします。


コンセプトを
「好きかってに研究しよう」から
「面白ライターが少しだけ稼ぎやすい世の中をつくる」へ


これまでCRAZY STUDYは「好きかってに研究しよう」をキャッチコピーに掲げ、何かしらの研究(と言い張った)記事を掲載してきました。

この方向性は個人的にも気に入っており、少しずつ楽しいメディアができてきたかなと考えています。


しかしボクは「研究」というテーマよりも前に、「面白ライターが少しだけ稼ぎやすい世の中をつくる」というミッションを掲げています。

そのミッション達成のためには、別に「研究」の要素は必要ないのではないか……そう思ったのです。


そこで今回、コンセプトの大幅リニューアルを決断しました。

新しいコンセプトはミッションそのまま。「面白ライターが少しだけ稼ぎやすい世の中をつくる」

研究というコンセプトを撤廃し、それよりもさらに広い「面白」というコンセプトに変更します。

今までのような研究記事(特集記事)をはじめ、今後はレポート記事やインタビュー記事なども積極的に掲載していきたいと考えております。(今までにもけっこうあったけど)


またこのキャッチフレーズには、「メディア」ではなく「ライター」を主役にしようという意図もあります。

そしてこの新しいキャッチコピーを体現するために、いくつかの「クレイジー」なリブランディングを開始します。


【リブランディング①】
「現在のミニマム原稿料○○円!」
を外部にアピール


原稿料って、メディアにとっては「タブー」な話ですよね。なるべく表に出したくない話題なはずです。

それを真っ向から否定しました。

CRAZY STUDYは、原稿料を外部にアピールします。

とりあえず最初は様子を見ながらですが、Twitterの公式アカウントに「現在の最低原稿料○○円!」を掲載しましょうかね。


▲Twitterプロフィール欄に「現在の原稿料は最低3000円」の文言


ちなみに現在の原稿料は、最低3000円です。

しかしミニマムとはいえ、これはかなり安い額ですよね……。本当はもっとお支払いしたい。(CRAZY STUDYはぜんぜん儲かってない大赤字メディアなので、これでもいっぱいいっぱいだけど……)


しかしリサーチの結果、特におもしろ系分野のメディアに関して言えば、このミニマム原稿料は「いたって普通」だということがわかりました。

某有名おもしろメディアの原稿料は1500円という噂も……。業界平均、安すぎでは?


まあそんなわけで、CRAZY STUDYではミニマム原稿料をあえて提示した上で、次のブランディングに繋げます。

※あくまで「最低」なので、ほとんどの場合はもう少しお支払いしています


【リブランディング②】
「ヘッドハンティング大歓迎!」
を外部にアピール


CRAZY STUDYに所属しているライターは、ヘッドハンティング大歓迎です。

これをサイト全ページのヘッダーに掲載します。


▲赤帯の部分に「ヘッドハンティング大歓迎!」の文言


普通ならありえないですよね。

自分のところのライターを他に取られるなんて、常識的な考えを持ったメディアなら絶対イヤなはずです。


ただ先述したとおり、ボクは「ライターが少しだけ稼ぎやすい世の中をつくる」ことを目指しています。

メディアの幸せではなく、あくまでライターの幸せを優先します。


「CRAZY STUDYは現状、安い原稿料しかお支払いできていない……」

「でもライターさんにはもっと稼いでほしい……」

そう悩んだ結果思いついたのが、原稿料をしっかり払ってくれるメディアにライターさんをヘッドハンティングしてもらうことでした。

CRAZY STUDYでミッションを実現できないなら、資本の潤沢な他のメディアに任せよう。他力本願だ!!


というわけで、CRAZY STUDYは原稿料をいっぱい払ってくれるメディアからのヘッドハンティングを絶賛お待ちしております!

ちなみに当たり前ですが、CRAZY STUDYより原稿料が安いメディアからのお誘いは固くお断りします。

それはボクの目指す世の中じゃない。


というか、なんならボクがクライアントとライターの間に立って、原稿料の交渉をします。

オラァ!! 1記事10万円くらい出せやぁッ!!!()


【リブランディング③】
ライター名をしっかりアピールする
UIデザインに変更


これまでCRAZY STUDYは、ライター名が記事下のプロフィール欄にしか表示されておらず、ライターさんの存在がやや埋もれがちでした。

そこで、記事を書いたライターさんが目立つようなUIデザインに変更しました。


▲TOPページの記事カード内にライター名を表示


また、記事下のプロフィール欄から簡単にライターさんの過去記事に飛べるようにしました


▲「この著者の記事一覧」から一覧ページに飛べます


ささいな変更点かもしれませんが、これによりライターさんの名前や書いた記事が、今までより少しだけ目立つことになります。(この辺りのデザイン修正はクレスタWebアドバイザーの†黒神†がやってくれました。ありがとう)

新しいコンセプトは「面白ライターが少しだけ稼ぎやすい世界をつくる」なので、ライターさんを前面に出して、周りにアピールできれば良いなと考えているのです。


面白ライターが少しだけ稼ぎやすい世の中をつくる
『CRAZY STUDY』
ライターさん募集中!


そんなわけで、CRAZY STUDYは「研究」というテーマを辞め、「面白ライターが少しだけ稼ぎやすい世の中をつくる」という新しいコンセプトのもと、再出発します。

まあ、見た目上はそんなに変わってないし、やることも基本的に今までどおりなのでご安心ください。(?)


なお、CRAZY STUDYはライターを絶賛募集中です!


☑︎ 今まで記事を書いたことのない人

☑︎ 企画系ライターとして価値を上げたい人

☑︎ ライターの名前をもっと前面に出したい人

☑︎ 自分の中の「妙」をアウトプットしたい人

☑︎ CRAZY STUDYライターと仲良くしたい人

☑︎ ユーチューバー

☑︎ ティックトッカー


全員大歓迎です。

ボクたちと一緒に珍妙な記事を書いて、周りから奇異の目で見られましょう!

そしてあわよくば、ヘンテコなことが好きな、お金いっぱい持ってるメディアからヘッドハンティングされましょう!


>>ライター志願はこちらから<<


(追記 2019/04/14)

当初は「企画ライターの見本市」というコンセプトでしたが、なんとなくライターさんを””モノ””と扱ってるようにも見えてしまったので、「面白ライターが少しだけ稼ぎやすい世の中をつくる」に変更しました。

もちろんやることは一切変わりません。

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