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ガイナーレ鳥取アンソロジー番外編(ドリームチームを組んでみたよ)

需要があるかどうかは知らない。とりあえずやる。異論は受け付けるが、あくまでも「自分なりの感覚で自分が独断と偏見で選んだもの」であることを御承知いただきたい。
なお、当然なれど、ガイナーレ鳥取期に在籍した選手のみで構成している。山村とか最初期にしかいなかったので、ここに含めて良いものかどうか迷ったが、まあこういう選手は好きなので許していただきたい。
では始める。シリーズのお約束で、ここでも全員敬称略。どうでもいいが、これを作りたいがためにLINEUP11を久しぶりに入れたw

総員

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スタメンはこんな感じ。フォーメーションがこの種だと3-6-1でしか組めないので、ちょっといじってみた。3-4-2-1のつもりで見ていただきたい。

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サブは途轍もなく迷ったが、とりあえず。泣く泣く切った選手も多い。

GK

(Starter):小針清允
(Substitution):北野貴之

この他に、井上敦史(現・福島Uスタッフ)を入れるかどうかで迷った。この他に、修行智仁(現・FC今治)と杉本拓也(現・藤枝MYFC)、井上亮太(現・松江シティFC)でも迷っているが、今回はこの2人にして、あとの皆さんには泣いていただいた。

小針はJFL優勝期のGKだし、その意味で文句のつけようがなく。北野は仮にフルシーズン万全なコンディションだったら、と思わなくもないが、彼は精神的な支柱でもあったし、彼がいない時期に井上亮太や市川暉記が奮闘努力したことは見逃せなかった。

これからの人では、田尻に大きく期待しておきたい。無論、福留や糸原も虎視眈々と狙っているだろう。

DF

一応3バック。

(Starter):甲斐健太郎、山村泰弘、加藤秀典
(Substitution):井上黎生人

最初、サブに西山雄介入れてたら、サブが8人になっちゃって。泣く泣く外すしかなかった。ドゥドゥ(現・松本山雅FC)とかも迷ったんだけど。上松瑛とか、林堂眞(現・カターレ富山)、あるいは尾崎瑛一郞(現・アスルクラロ沼津)とかも迷った。
でも、尾崎って3バックでははめ込みようがないんだよなあ。4バックでサイドバックならいけるけど。
これと同じ理由で馬渡和彰や柴村直弥なども迷ったけど、馬渡を選んで後述のようにした。
いや、自分って対人の強そうな選手が好きなので。甲斐は技術的にも恐らく優れてて、本当なら借りパクしたかった。
山村はねえ、今頃どうしてんのかな。ガイナーレの極初期まではいて、ドリームスに所属しつつガイナーレでコーチ業やって、最終的にはマルヤスで引退したらしいとこまでは知ってるけど。こんな自分に気軽に声をかけてくれた奇特な選手だったんで強くて好意的な印象があった。
加藤は・・・、まあ、何度となく言ってるけど、出会いが印象的すぎてね。今季も松江シティにいるみたいだから、どっかで観に行っておきたいかな。
井上黎生人は・・・やはりサブにはこの人を置いときたい。水本勝成(現・鹿児島ユナイテッド)が高卒の頃、ガイナーレにいて随分揉まれてたけど、井上黎生人もあれに類する経験をしてきて、今があるからね。

MF

(Starter)服部年宏、実信憲明、福村貴幸、美尾敦
(Substitution)小井手翔太、可児壮隆、馬渡和彰

ここが最も困った。とりあえずこうしたけどさあ・・・。入れたい選手なんて後から後からたくさん出てきちゃうし。
泣く泣く外した中には、例えば倉貫一毅、安藤由翔(現・藤枝MYFC)、山本大稀(現・おこしやす京都AC)、石井光輝、樋口大輝、森英次郎、アドゥール・ラッソ、横竹翔(現・高知ユナイテッド)なんて辺りがいる。
服部や実信は文句のつけようがないと思う。福村も2019年に大活躍だったしなあ。美尾は個人的に大好きなので。

FW

(Starter)フェルナンジーニョ、加藤潤也、レオナルド
(Substitution)ハメド、永里源気

外した中では久保裕一(現・アルテリーヴォ和歌山)。それと忘れちゃいけない中山仁斗(現・水戸ホーリーホック)。山陰の超特急こと住田貴彦も入れてはみたかった・・・。鶴見聡貴(現・スタッフ)だって、布勢でのロッソ熊本戦での登場時の印象は鮮烈すぎたからなあ。愛された阿部祐太朗や梅田直哉も忘れられないね。
でもまあ、2018年版の3人があまりに印象強すぎる。サブのハメドはこの3人いなきゃ確実にスターティングに入れてたし、文句言う人はたぶんいないけど、永里源気は何で?と言う人も多そう。単に自分の好みなの。実際、良い選手だと思ってるしね。彼が鳥取に移籍してきたときには小躍りして喜んだしね。ただ、期待ほど活躍はできなかった印象もあるけど、それはあくまでも彼が移ってきた時期が良くなかっただけで、プレーヤーとしての彼のせいではない。それだけは断固として強調しておきたい。

Manager(監督)

一応、以下の候補がいた。

・松田岳夫
・松波正信
・森岡隆三
・須藤大輔
・髙木理己

で、まあ考えたけど、やはりJFL優勝時とJリーグ参入初年度をやってくださったんで敬意を表して、ね。森岡は異論ありそうだけど、自分としてはそんなに悪く評価してるわけでもなくて、ただちょいと頭でっかちだったんじゃないかなってぐらい。松波・髙木は概ね類似した評価、須藤が結構いいんだけどね。
あ、そうそう。ヴィタヤをどうすべきか考えたんだけど、敬意は表しておきたいが、今回は候補からは外させてもらった。小村や吉澤もまあ、そんな感じ。
ここに名前を挙げてない人らは論外。

総括

こんなお遊びのドリームチーム作りでさえもメッチャ悩むわけで。で、これを明日作ったら、また違うものができるかもしれない。あくまでも、今の自分の気分はこうだってだけ。
とりあえず、攻撃面では2018年の前3人が強烈すぎた、とだけは思うんだ。あれはたぶん、リーグ屈指の破壊力を秘めていたはずだよな。あのうちの2人は結局ステップアップしてる(加藤はザスパクサツ群馬でJ2に昇格してるし、レオナルドに至ってはJ2のアルビレックス新潟でも得点王を獲り、今はJ1の浦和レッズにいる)し。
いろいろ異論もあるだろうけれど、とりあえずこれで勘弁して。

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