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ガイナーレ鳥取雑記集

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ガイナーレ鳥取について書いた「#オールガイナーレ」と題したシリーズ以外のものです。概ねくだらんのですが、まあ一度お読みいただくと、俺のガイナーレ鳥取への(とてもしようのない)フリ… もっと読む
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#明治安田生命J3リーグ

ガイナーレ鳥取やSC鳥取ドリームスのブログを年内いっぱいで止めることにした

知ってる人は知ってると思うけど、私は結構前からガイナーレ鳥取応援サイトというのをやっていて、それに手が回らなくなり始めた頃から、ブログをやるようになった、 最初はSeesaaで、その後現在までAmeba Blogを主戦場にしてきている。ブログのタイトルも数年ごとに変わり、今は、昔やっていた応援サイトにちなんで「GAINA-ALLEZ!revisited」としている。 いや、一応、このタイトルにはMetallicaの「Garage Days Re-Revisited」という元ネ

1-8でも0-1でも一敗は一敗。でも、その価値を決めるのはチーム自身だろう

このまえ、チュウブYAJINスタジアムで、ガイナーレ鳥取vsAC長野パルセイロの試合を見た。 ご存知の方もいると思うが、試合結果は何ともはや、惨憺たるものだった。 私はベンチの声が聞こえる辺りにいたのだが、だんたん金監督や増本コーチの怒声ばかりが聞こえてくるような状況になっていった。 サッカーは元来、点が入りにくいスポーツだが、そんなイメージを覆すようなペースで失点を重ねた結果、チームがこの場に於いて醸し出すはずの一体感は、徐々に得体の知れない焦燥感へと転化していった。

サッカーが日常生活に徐々に戻ってきそうだよね

Wouldn't it be niceJリーグが、いや、サッカー(及びフットサル)そのものが日常生活に戻ってくる。 ディヴィジョンによってはようやっとシーズンが始まる、とも言えるわけだが、まあ、それはともかく。 J2は6/27より、J1は7/4より再開するし、J3はJ2と同じ6/27より開幕する。但し、対戦カードは全て組み直しとなり近隣チームとの対戦を優先的に組んだ上に、当初は試合は無観客で行われる。ロードマップに従いつつ様子を見て客を入れ、要件も緩和するような感じかもしれ

日本のサッカーはJリーグだけではない。

何を当たり前のことを、と言う向きもあろう。COVID-19などというものが全世界的に驚異的な速度で蔓延してさえいなければ、今日も世界や日本の何処かで、老若男女、プロアマ問わず何かしらの競技大会が行われてい・・・たはずなのだ。 だが、今は頭書のような状況で、サッカーどころではなくなってしまっているのが現実である。 序:やはり自分はサッカーが好きなのださて、その上で今から戯れ文のようなものを書いてみる。 少し前にこういう記事を書いて投稿した。 この前日まで「憩室からの出血

ガイナーレ鳥取の今季開幕戦のはずだったカターレ富山戦をエア観戦してみる

せっかく開幕戦を観に行こうと思っていて、チケットまで用意した。 そしたら・・・ 何か、昨今流行中のCOVID-19のおかげで、試合が延期になってしまった由。正直言えばガッカリしたけど、事態が事態だけに仕方がない。是が非でも試合をしろとか、そんなムチャなことは言わない。 今回のJリーグの決定は政府がいろいろと言い出す前に行われているのだが、結果としてそれが政府の言及の引き金になっているようには思う。 但し、政府も言及はしているものの、命令ではなく、あくまでも要請をしている。

一緒に成長しよう(追記あり)

ガイナーレ鳥取では、2019年シーズン以降のトップチーム新監督が発表になりました。 髙木理己さんです。この人は、京都サンガや湘南ベルマーレでコーチ経験もありますし、ガイナーレ鳥取でも、2014年から2015年までコーチを務め、2017年からはU-18の監督を務めていました。 ガイナーレ鳥取がJリーグに参入してからこの方、何人もの監督を迎えています。 2011年:松田 岳夫氏(現・福島ユナイテッドFC監督) 2012年:吉澤 英生氏(現・栃木SCヘッドコーチ) 2013年途

状況を楽しもう

ガイナーレ鳥取は旧称SC鳥取であることはよく知られていて、2001年からJFLに昇格を果たし、紆余曲折の末に2007年からガイナーレ鳥取と現在の名称に改め、2010年にJFLで年間優勝を果たし、この成績及び他の諸条件の成立を以て2011年からJリーグに参入を果たし、J2で3シーズン戦ったものの、2013年終了時に入れ替え戦に敗れたため、2014年以降はJ3リーグに籍を置いている。2019年シーズンも明治安田生命J3リーグにて戦う。もうすぐ、今季も始まる。 ガイナーレを彩るガ

ガイナーレ鳥取を楽しもうぜ!

いよいよ3月10日のY.S.C.C.横浜戦(ニッパツ三ツ沢)から、今季がスタートするんですが、盛り上げる準備も着々と進んでいる由。 集客作戦はお馴染みですわな。今年はシーズン冒頭の2試合でどんだけの人を集めるのか、少し楽しみな雰囲気です。 Chelipさんたちは例年の如く、今年も力を貸してくれます。彼女らはまたゴール裏で大張り切りなんでしょうなあ。自分はもう応援行為の一線からは完全に退いちゃってるんで勇姿を拝むのもままなりませんが。 で、自分はと言いますと、ま、例の如く

#おいでよとりスタ (追記多数)

来る3月17日はとりぎんバードスタジアムでガイナーレ鳥取vsギラヴァンツ北九州の試合がありまして。こんな自分でも「#オールガイナーレ」の末席にへばりついている立場なので、noteを使って簡単に、公式サイト上で公開されている各種情報を利用しての、宣伝めいたことをしてみようかと思います。 オールガイナーレの挑戦!W開幕とりスタ&チュスタで1万人大作戦!!そもそも、第2節のギラヴァンツ北九州戦と第4節のカターレ富山戦というのはこういう企画が立っているのですね。両試合で合計1万人動

#おいでよチュスタ

とりあえず、前回のエントリと似たようなものになる予定です。 まずは現在ある情報から。 1:試合情報。今回も積水ハウスSPECIAL MATCH確か、去年もだったのでは。去年はとりスタの方に行ってないので知りませんが・・・。 少なくとも先着でいただける景品が今回もあるようです。 ガイナバスターでミスドのチケットが当たるのもとりスタの時と同じだと思います。 また、例の絆創膏「ちびっ子ケアペッタン」も同じく先着2000名限定ですがいただけるようです。 2:駐車場とシャトル

#Remember20131208

2013年12月8日、とりぎんバードスタジアム ガイナーレ鳥取 0 (0-1,0-0) 1 カマタマーレ讃岐 先ずはかつて自分がブログに記したあの試合のことから。 あの試合、PKを止めたものの、直後に高橋泰に得点を取られてしまいました。相手に退場者を出したものの、ガイナーレは攻めきれず得点を取れず敗れてしまいました。 そして試合が終わって吉野の引退セレモニーもあったのですが・・・。 当時、俺自身もその渦中にいたのでよく覚えていますが、鳥取側ゴール裏は静まりかえっていま

ガイナーレ鳥取の選手幟旗を作ろう!

こういうプロジェクトが、ガイナーレ鳥取サポーター有志で立ち上がり、展開している模様。 どういうものを拵えたいのか、というと・・・ ・・・手っ取り早く言えば、こういうのっぽいです。詳しくは頭書のサイトでご覧くださるとわかりますが、完成イメージが載ってます。 こういうのを28選手×2セットずつを目標として作りたいようですね。そこに要する金額は10万円也、ということで、この金額が集める目標金額となります。 具体的にはこんな感じです。 ・目標:¥100,000 (28選手×

5年半の重みを考える機となれば~5年半ぶりのカマタマーレ讃岐戦に寄せて

2019年6月1日13時。その日その時は刻一刻と迫っている。 5年半、という年月が長いのか短いのか自分にはよくわからない。この5年半の間に自分に関して言えば、脳梗塞は再発したし、こないだは家の中で階段から転落して軽く骨まで折ったらしい。 (らしい、というのはその状態を単に医師からの口述で聞いただけで、レントゲン撮影などで見たわけではないからだ) 50歳にもなるって言うのに、相変わらずドタバタと生きている。馬鹿なヤツだ。 この時、無理を承知で自分の車を転がして自走で行った。

今更讃岐戦について雑感めいたことを書いたり~それなりに思いとか、清算できたので今頃書いてみたりする~

もう、あのカマタマーレ讃岐戦が1週間も前のことになった。 この試合、朝、鳥取行きの特急列車に乗るまでは、「何が何でも勝ちたい。勝って5年半前の悔しさを少しでも晴らしたい」と思っていた。 こいつ(スーパーまつかぜ4号)に乗車するまではね。でも、乗って着席して発車して少しずつ経過するごとに、心境が少しずつ変化してきた。 俺は何しに鳥取に行くのか。そう。それを考え始めたら、ひょっとして、勝敗以上に重要なもんってあるんじゃないのか、って思えるようになってきたのだ。 5年半前のとり