#82 移住者と居住者と事業者のはざまにて
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#82 移住者と居住者と事業者のはざまにて

久々過ぎて、何をかけばよいか分かりませんが。笑

まともに更新していた時期からすると半年以上経ってしまいました。

半年の間、日々何を考えながら過ごしていたか。

もちろんその時によっていろいろなことを考えるわけですが、一貫して考えていたのは「小田原と自らの距離感」でした。

私自身は、2019年に小田原に引っ越してきて、この10月で丸2年となります。

この間に「株式会社おだわらコンサルティング」という会社を設立したり、小田原市の文化振興審議会委員として委嘱いただいたり、おだわら起業スクールに参加させていただいたりと、いろいろと濃い2年間だったと思います。

一方で、自身は「株式会社おだわらコンサルティング」の経営者としての立場もあれば、都内のコンサルティングファームに雇用されている立場でもありますので、ある意味二面性を持っているというか、完全に独立して事業を行っているというわけでもありません。

よく「両方やっていて大変ですね」というお声をかけていただきますが、両方とも自分がやりたくてやっていることなので、確かに時間的・体力的な厳しさはありますが、何とかやって来られています。(最近は資金面の厳しさも)

一方で小田原から見ると、自分自身は何者なのか。

やはり「移住者」として見られることが多いように思います。

お話しする方の立場が上の方になればなるほど、「外から来た立場で小田原をどう見るか」問われることが多いように思います。

「そうですね、小田原は都心から離れすぎず、自然も豊かで住みよい街ですね」

こんな感想は「移住者」百人に問うても、百人が同じように答えそうですが、私も同様に答えます。子育てされている方であれば、「子育てがしやすい街です」という感想もあるかもしれません。

本音ではどうか。

正直まだ小田原の中枢に入り込めていないので、あまり分かりません。この2年間でいろいろな方とお会いして話を伺ってきましたが、頑張られている方ほど、何かの壁にぶつかってしまわれている方が多いようにも感じます。

それは既成勢力であったり、既存や固定観念といった表現が正しいのかもしれません。これはきっと小田原に限らないだろうと思います。無自覚がゆえの行動であることが多いですので、あながち一概に非難もできないです。

私がお会いする方たちはイノベーター寄りな方が多いですので、そういった声を耳にしがちなのかもしれません。

では「事業者」として見ると、小田原はどうか。

現状、お客様は小田原・箱根にはおらず、どちらかというと県央地域(最近は静岡方面からもちらほら)に多いので、あまり「事業者」から見た小田原のイメージはありません。

小田原市に本店を置いているので、事業者としての務め(納税)は果たしますが、何か事業面で小田原に貢献しているかというと、そうではありません。とはいえ社名に「おだわら」の名前を入れていますので、小田原の事業者だという自覚を持って振舞っています。

事業者として小田原ののれんをかけているのはプラスになることが多いように思います。物珍しさもあるのでしょう。

私は小田原から見れば、「移住者」であり「居住者」であり「事業者」です。

こうした中で自らの立ち位置があるとすれば、やはり「移住者」であり「コンサルタント」という立場から、小田原という地域を俯瞰して見て、何か感じたことを発信していく形がベターかなと感じます。

それは耳障りの良いことばかりではないかもしれませんが、耳障りの良いことばかりを言うコンサルタントは私自身が信用できない(!)ですので、しがらみなく客観的な立場から発信していきたいと思います。もちろん誰かを傷つけるのは本意ではありません。

だいぶどっぷりと小田原に入り込んでいますが、コンサルですから色々と気になるところはあります。笑 その気持ちがあるうちは、まだまだ小田原を客観的に見られる自分自身であると思いますし、そうありたいと思います。

せっかく小田原に住んでいるので、地域に貢献したいですし、自身の活動も伸び伸びとやっていきたいと思います。

また少しずつ、記事を書いていきたいと思います。


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