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フットサル パスカット


いやー、獲られた獲られた!
前回のフットサルでは、パスカットを数回されました。
当然ダメですが、なんとか次に生かすために、早速反省会です。

フットサルはボールを保持しているチームが圧倒的に有利です。
パスがまわったりドリブルを獲られずに出来るのは楽しい。
自分のやりたいプレーも試せます。
チームとしてはリズムもでるし、得点も狙えると、まさに良いことずくめです。
そのため、まずはパスカットをされてはいけません!

ともあれ、獲られる場合は獲られるのですよね。
なので最悪な獲られ方をしないようにだけは気をつけましょう。
そこで、パスカットのされ方を三つにわけて考えます。

①カットされた時点ではイーブン
これは縦パスを獲られた場合です。
相手にボールが渡りますが、自分は抜かれていません。

②カットされたら自分が抜かれている
バックパスを獲られた場合です。
パスをしようとした味方とカットした相手の一対一になってしまいます。 
自分はそれを後方から追いかける形です。

③自分もパスする対象の見方も抜かれている
横パスを獲られた場合です。
その瞬間に一気に自分と味方の二人が抜き去られているという、最悪の状況です。

というわけで③は絶対に避けたい。
次に②も自分でリカバリーできないので避けたい。
①は通ったら一点入りそう、などのチャレンジなら可、としておきましょうか。

欲を言えば、どのパスも相手の足が届かないところを通せば、もしくは完全に予想外のコースを通せば、獲られないはず。
まずはそれを心掛けたいものです。

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