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№5037:「人生をつまらなくする専門知識」とはおさらばしよう!

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

さて、私が理事を務めている日本身体管理学協会が身体管理指導士®️の第4期生を募集しています。

それに際して事務局が「身体管理学に『向いている人』『向いていない人』の特徴」というnoteをアップしています。

まずは「向いていない人の特徴」。

• 「〇〇は毒である」「〇〇はするな」という煽り方で世の中を扇動したい方
• 否定的な考え方が先行する方
• お客さまの成果を無視して、自分だけ儲かれば良いと考える方
• 知識、考え方ではなく、単に資格だけ手に入れたいと考える方
• 神の手や型破りな方法、奇抜な指導法などを望んでいらっしゃる方

で、「向いていない理由」として「価値観が違うから」と書いてありました。

これはまったくその通りでしてね。

上記のような考え方に影響を受けたり、感化されたり、憧れたりする人は是非ともそういう主張している教祖様と行動をともにすればいいと思います。

実際、その類いの団体(教団)や人は掃いて捨てるほどあるし、いますので。

一方で「向いている人」は以下です。

• 医科学的に認められる正しい知識を世の中に広めたいと考える方
• 同じ志を持った仲間と共に力を合わせられる方
• 身体を本質的に理解し、指導できるトレーナーになりたい方
• トレーニングだけでなく、今後はライフスタイルをコンサルティングで きるトレーナーになりたい方
• ”人生を楽しむために身体をより良くする”という考え方ができる方

玄米食えとか、有機野菜を食えとか、無農薬食品を食えとか、牛乳は飲むなとか、サプリメントはこれじゃなきゃダメだとか、スーパーで売っている食品は毒まみれだとか。

このようなことは「個人の趣味嗜好の世界」であり「個人の思想」の問題であって「医科学」でも「学問」でもありません。

スーパーで売っている食品が毒物なら、今頃国民は皆殺し状態です。

バカバカしいにも程がある。

こういう主張って「ごくごく一部の事象をあたかも全体がそうであるかのように伝えている」という点で新コロ報道とまったく同じ性質です。

昨今いわれる「正義中毒」に共通する偏狭的な考え方です。

大事なポイントは「健康法というのは制限をかけるものではない」ということです。

「自由を増やすもの」です。

「あれを食べてはいけない」ではなく「何を食べてもいいんだ!」という選択肢を与えるものです。

偏った学び(思想)をしていれば「人生を楽しめない人」になるだけです。

そんな「つまらない専門知識」とおさらばしたい方は身体管理指導士®️になりましょう。

今まで教わってきたことがいかに的外れで一面的で偏っているかが、よ~くわかると思います。

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