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№6181:スモールジムの価値が証明されるのは「お客さまが80歳を迎えた時」である

こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。

さて、私たちは基本的に誰もがビジネスをやっています。ビジネスは商品やサービスをお客さまに買っていただく行為です。この時、一般的なビジネスでは商品を購入した瞬間に取引が完了します。「売ったら終わり」です。もちろん、アフターサポートはついてくるケースも多々ありますが、どこかシステマティックだったり、平気で担当者が変わったりします。これは企業側が「当社はアフターサポートをします」と言いたいがためのものであって「お客さま目線」に立ったものではありません。

言うまでもなく、私たちスモールジムの取り組みはまったく違います。私たちは単に「入会」を販売するだけでなく、メンバーの人生に寄り添うことを目指しています。私たちは「お客さま」のより良い未来をともに創り上げるパートナーでありたいと願っています。つまり「売って終わり」ではなく「買っていただいてからがスタート」です。人生の最後まで活力に満ち、笑顔で過ごせる日々を実現することが私たちの使命です。

これはスモールジムの公式見解ではありませんが、私はスモールジム会長として「私たちの商品の本当の価値が証明されるのは、お客さまが80歳を迎えた時である」と考えています。80歳といっているのはここから介護サービスのお世話になる割合が増えるからです。その時、どれだけの数のお客さまが介護サービスに頼ることなく、健康で活動的な生活を続けているか。それこそが私たちの取り組みの結晶だと考えています。スモールジムの「五位一体メソッド」はそのために考え抜かれて設計されたものです。

私たちは、お客さまの人生において不可欠な存在でありたいと願っています。すべてのお客さまに「このジムのおかげで今の自分がある」と思っていただけることが私たちの目標です。もちろん80歳で終わりではありません。私たちが目指すのは、お客さまの一生が豊かであることです。それは90歳、100歳になっても、自分らしい生活を楽しめることを意味しています。スモールジムは、そのための土台を一緒に築いていく場所です。生涯に渡る健康と活力の維持こそが、スモールジムが目指す最終的なゴールなのです。

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