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№5063:57歳にして「リーダーになることが重要なのではない」ということがわかった

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

さて、今日は一昨日の講演会に参会して感じたことを。
※参考noteは以下。

それはイベントに参加された方からの以下のメッセージに集約されていると思います。

前回同様(いやそれ以上)に谷本さんに吸い込まれました。
2回目は1回目ほどではないということが多いような気がしますが、谷本さんには当てはまりませんでした。
早くも3回目を期待してしまいます!
今回は「伝える」がテーマでした。
谷本さんのメッセージはとてつもなく伝わってきました。
それも、気持ちいいくらい、もっと伝えて欲しいとお願いしたくなるほど伝わってきます。
これって何故だろうと考えると、昨日の講演の内容にあった「リーダーに必要な9つのキーワード(これは非公開)」を谷本さんご自身がすべて理解され、日々体現し、そのうえでお話されているからと感じました。
本気で想っていることだから伝わるのですね。
私自身、もっと本気で自分と向き合い、自分の言葉にして、それで行動して・・そうやって腹落ちさせることが必須です。
やはり、リーダーは言葉と行動。
谷本さんの姿から「リーダーをやる人間はどうあるべきか」を学ばせていただきました。
谷本のメッセージは周囲の人間が勝手にジャズを奏でたくなります(オーケストラではない)。
自分もそういう存在になれるように行動していきます。
まずは、他者から見たときに「自分が楽しそうに見える」。
ここから始めます。
そして谷本さんのように「今が楽しい」と言えるようになる。
感動しました!

一字一句、同感です。

講演会に参加された方はこの内容の「行間」がわかるはずなので、深く納得されることと思います。

私は講演をお聴きして「リーダーになることが重要なのではない」と確信しました。

そうではなく(上のコメントにもあるように)「リーダーをやる人間はどうあるべきか」を自問し、それを目指し実現することが重要なのです。

リーダーになるのではない。

リーダーにふさわしい「人間」になる。

谷本さんの言われていることが素晴らしいのは、谷本さんという「人間」が素晴らしいからです。

だから「口」ではなく「身体全体」から人を突き動かす良好なエネルギーを発することができるのだと思います。

失礼があったら申し訳ないのですが・・。

私は谷本さんの心の奥底には強烈な「カウンターカルチャー」があるように感じます。

で、それが極めて良好なエネルギーとして私たちに伝わってくる。

だから話を聴いた人たちが勝手に踊りたくなる。

勝手にジャズを奏でたくなる。
※ジャズの意味は参加した方はわかる。

「こんははずじゃない!」

「負けてたまるか!」

「もっとやってやる!」

って。

この前に進む勇気を誘発できるのが「これからのリーダー」です。

私もそんなリーダーを目指します!

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