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№4966:私がトレーナーだったら新コロとは関係なく「オンライン化」を実行する

本noteは先週の水曜日に配信した無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」の内容を加筆修正したものです。

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

さて、新コロ禍になって早一年強。

トレーナー、インストラクター等の仕事の中身は一年前とどのように変わったのでしょうか?

・今後もリアル一本

・リアル多め、オンライン少なめ

・リアル少なめ、オンライン多め

・基本オンライン一本

必ず全員がこのどこかに入ります。

どこで勝負するかは個人の自由ですが、いずれにせよ「ビジネスのオンライン化」は今後習得しておくべき必須スキルです。

よく「メンバーのオンラインリテラシーが低い」とか言っている人がいますが、そうであれば教えればいいと思います。

「メンバーのオンラインリテラシーが低い」のは「自分のオンラインリテラシーが低いから」です。

私はこれまでのトレーナー、インストラクターは「学校の先生と同じ」だと思っています。

これは「教室がないと教えることができない」という意味です。

トレーナー、インストラクターも「スタジオ」とか「ジム」がないと教えることができません。

それも「雇われた状態」で。

こう言うと「私はフリーで小さなレンタルスペースで教えている」と言う人がいるかもしれませんが「箱(場所)がないと教えられない」という点では同じです。

私には「何故、箱の外で教えようとしないのか」が不思議でなりません。

つまり「オンライン化」です。

私がトレーナーやインストラクターだったら新コロとは関係なく「オンライン化」を実行します。

オンラインで人々の身体を良くすることは十分可能だからです。

もう1つ考えるべきは「自分の可能性」です。

当たり前ですが、オンラインを使うことで時間と距離の壁を壊すことができます。

それによってより多くの方に貢献できる可能性が高まります。

そうなれば比例して収入も増えます。

やらない理由はないと思います。

が、当業界を見ているとほとんどのトレーナー、インストラクターの大半は的外れなことをやっています。

これは企業も同様です。

見た瞬間に「うまくいくはずがない」とわかります。
※付け焼き刃すぎて焦る。

根本的に視点や考え方を変えることが必要です。

そのための第一歩は「情報源を変えること(=一緒にいる人を変えること)」だと思います。

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