見出し画像

№5062:「参加者がこんなにいい顔で会場から出てくるイベントは初めてです」

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

さて、昨日はFBL大学主催で「谷本有香さん単独講演会」を開催しました(ホテル側による徹底した感染対策の中)。

画像1

100分の激アツノンストップ講演と、50分近くに渡る質疑応答に丁寧に応じてくださいました。

谷本さんには昨年末の大納会でも初登壇いただきましたが、参加いただいた方々からの反応が凄まじく、もちろん私も大ファンになったので今回は「単独ライブ」としてお声がけさせていただきました。

谷本さんの話を聴いていると「この7ヶ月の間でもリーダーの在り方が刻々と変化していること」が実感できます。

そして谷本さんから今後のリーダーに必要なキーワードが幾つか提示されました。

その中身は参加された方だけの特典にしますが、いずれも「人間」に根付くものであり、これまで以上に、いやこれまでとは打って変わって「人間力」とか「徳」がリーダー求められるような時代になっているのだと思います。

これは望むべきことです。

これまでのようなオラオラ型、威圧型、管理型、富の独占型、我欲型、自分中心型といった「人間力」や「徳」に欠けるリーダーは「下品」と見なされるようになるのです。

そのために私たちは世の中の価値観がどう変遷しているかを学び知る必要があります。

そうでないと上記のような時代錯誤のリーダーをいつまでも生息させることになります。

これまでも言ってきたことですが、もっとも有効な反乱は時代錯誤のリーダーを「見切ること」です。

「決断力がある」とか「お世話になった」とかいって評価(実質は依存)しているようでは「自分たちの時代」はいつまで経ってもやってきません。

「自分たちの時代がやってこない」ということは後進世代をその旧態依然とした世界に巻き込むことになります。

次世代層を「昭和の世界」へ連れて行くのかいうことですよ。

時代によってリーダーシップの本質は変わらずとも、求められていることは変わっています。

ということは「その時代を最前線で生きている人」がリーダーシップを発揮した方がいい。

今、30代とか40代前半の人はこのことがわかっているのかと思います。

それにしても・・。

谷本さんが人を魅了する力はものすごいと感じます。。

世界のトップリーダーと対話されてきたからこその佇まいや雰囲気から感じられる存在感は、まさに「圧巻」です。

それは講演会に参加していない方にまで伝わったようで。。

講演終了後、ホテルの担当者の方が「参加者がこんなにいい顔で会場から出てくるイベントは初めてです」と言ってくださいました。

何故、そんなことができるのか。

明日はそのことについて記したいと思います。

▼FBL大学のホームページはこちら
▼無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」のご登録はこちら
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」のご登録はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?