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筋肉での増量がうまくいかない人の特徴

これは完全に個人の感想です。

根拠は薄い、でも確実に思うことではあるんです。増量がうまくない人って

・顔に肉がつく

・胸筋よりお腹が出る

・使用重量が伸びない

というのは、共通であると思う。この傾向が強い人は、筋肉が増えているのではなくただ太っている可能性が高い。

増量が失敗に終わりやすい人の特徴を、僕なりに考えて見た。

洋服を着るとガッチリして見えてわかりにくい人

洋服を着ている時には、ガッチリに見える人!こういう満遍なく脂肪が乗るタイプの人は増量がうまくいってなくてもわかりにくい。

見た目として大きくなっているし、なんとなくメニューも元気よくこなせる。周りもでかくなったんじゃ?と言ってしまうのでわかりにくい。

ひどい増量だと、お腹が出ていても増量をやめない。

増量がうまく行っている時って、脂肪は乗るけどアウトラインは綺麗な事が多い。腕のカットがない、顎のラインが消えているような人はただ太っている。

炭水化物と脂質が多すぎる

増量の食事が多すぎる場合も、良くない。食事量をとる時に大事なのはやっぱりバランスである。

タンパク質、取りすぎない脂質、普段よりも多めの炭水化物を取れば体はある程度変化していく。

増量は好きなご飯をたくさん食べる、みたいな人もいるからそれはデブ活になっている。バルクアップではなく、わんぱくなだけだ。

合わせて、こういう増量は使用重量が伸びにくい。刺激に対して回復する為の栄養が不足しがちになるからだ。食事は取ればとるだけ、ということでもない。

過度な減量後に、無理な増量をする

最初の特徴には入らないけど、僕がずっと思っていることである。過度な減量後にいきなり増量してしまうと、糖代謝が著しく下がっているのでは?と。

しかも、一時的にではなくずっと。

トレーニングをしている時も糖代謝してないんじゃないか?というぐらいカットが消える人がいるので身体のサイズに対してエコになってるんじゃないか?と思っている。

こういう人は、一回普通のカロリーで体重変動見て再設定がいいんじゃないかな?

あくまで、僕の思うことです。メモ。

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