ひまわり畑_ポートレート-1

大人の勉強の話

こんにちは、今日はずっと
お菓子ばっかり食べてる
フォトグラファーはちです。

大人の勉強ってエッチな方じゃないので
期待した方がいたらすみません。

さて気を取り直して
今、勉強することが楽しい!!
僕は胸を張って言えるのですが、
あなたはどうでしょうか?
趣味で覚えることも勉強、
仕事で学ぶことも勉強。
あなたは楽しいと思えているでしょうか?
好きと思えているでしょうか?

でも!学生の頃は、勉強が嫌いでした。
勉強よりも好きなことをする方が
好きだったからです。
それは友達と遊ぶことだったり
趣味に没頭したりと
今こうして思い出して
この文章を書いていても
それで正しかったと思っています。
だって、学生の勉強内容を使わなくても
生きていけますし仕事にもなります。
(やりたい仕事の為に勉強してきた人は別ですね)

なぜ嫌いだったのかなって
ふっと思った時に嫌い理由が分かったんです。
もしかしたら、分かっては
いけないことかもしれません。

しかし、答えはとてもシンプルで 
 “正解が必ず1つある” ということなんです

何言ってんだこいつは!!!???
って思いますよねw

◇学生の勉強は決まった答えが必ず“1つ”ある

ある問題の答えを導き出す為には
ある式に当てはめたり、年号を覚えたり、
順序が決まっていたりと
その道筋を覚えれば必ず答えになりますよね?
結局は学生の勉強は記憶力が大きいんです。
そしてその目的は
試験や資格のためではありませんでしたか?

例えば、1+1はいくつでしょうか?
答えは2です。3じゃないんです。
2以外はありません。
なぜ2と答えられるのかは
”は“足す記号”と記憶しているからです。

あ、だからって僕が記憶力が無いから
嫌いって話じゃないですよw

みんなが決まった正解を
決まった通りにルールに沿っていることが
嫌だったんです。
だって1+1は2なのは
あくまでも算数的な考えであって
1でも3でも田でも
色んな考え方をしていいんですよ

でも、それを否定して2だ!!っと言うのは
ちょっと頭が硬くて嫌だって思っていたんです
それなら勉強よりも
好きなことを自分の為にやろうって

◇大人の勉強は答えがない

社会に出て会社で
ある問題が発生したとしましょう
ここであなたは正しい答えを出せますか??
経験則からこれだ!っと出した答えが
必ず模範回答でしょうか?

僕は社会での問題に
必ずは無いことに気付かされました

時には模範解答もありますよ?
必ず模範解答は出せないという話です

考えうる選択肢の中で一番良いと判断した
自分なりの正解を頼りに進んでいき、
その結果から少しずつ学んでいくことが
大人の勉強の仕方ではないでしょうか

この奥深い勉強が楽しめるか
楽しめないかで
仕事のやる気ややりがいに
繋がっているんです

きっと10年、20年後と勉強した先に
社会での問題に手を上げ声を張り
自信を持って答えられるのだと
思っています

僕は今、勉強することが楽しい!!

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