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【エッセイ】毎日noteを更新するか否かの問題

noteをやる上で、そもそも毎日noteを更新するか否か、どの程度の頻度での更新にすべきかというの意見が分かれる。

この結論を出すには、Noteのそもそもの特性と自分の目的と現時点での
自分のポジションを理解する必要がある。

まず、noteをビジネスに転用していきたいという場合、noteはどのビジネスにおいても、必ずサブコンテンツになる。

これは小説家やブロガーなど、直接テキストを収益源とする人々も同様だ。

そもそも、テキストを書く仕事の人でも今の時代はひとつのテキストプラットフォームだけで、ビジネスを成り立たせることは不可能である。メディアが離散的になり、マスが細分化されたため、書き手も複数のマスへのポートフォリオを作成しなければならない。

noteてツイッターやフェイスブックと連動させることは、テキストそのものが同一であるゆえに、複数のマスをおさてているとはいえない。

また、昨今ではユーチューブをはじめとする動画配信サービスか爆発的普及をとげ、個人は自らの主張や行動の記録を、テキストから簡単に動画へコンバートめきるようになった。かつて、ブロガーで名を馳せていた人もこぞってユーチューブに乗り出し、noteをはじめとするテキストメディアは動画てフォローできないものを、フォローするサブコンテンツに変わってきてしまった。

今やユーチューバーでさえ、市場が飽和している時代だ。その中で、noteで一発当てようと毎日更新に励むのは現実的に無謀に近いのだ。

だから、noteは必ずサブコンテンツにしかなり得ない。


次に自分のポジションどりである。

例えば、メインのビジネスがある程度、 自分の期待値を上回っており、そこで自分が取りきれるパイを取って、そこから横展開を狙っているケースだ。

この場合、横展開していく上で、本業で得た知見を横に流して売り込んでいくという意味で、noteはたかいバリューを出すことができる。そのため、こうしたポジションにいる人はある程度、毎日に近いレベルで更新していくことに意味はある。

逆に、自分の今の本業や本業でなくてもnote以外で自分の最もやりたいことが、形になっておらず仕掛かり段階なのであれば、ノーの毎日更新は無駄ではないが、確実にリソースアロケーションを間違えている。要は、大学受験とかの勉強記録を毎日ブログにあげてる暇があるなら、目先の一点をより多くもぎ取るためにインプットに時間をさけということだ。

ビジネスだってそうだ。noteでビジネス論やビジネスモデルを毎日語るのであれば、まずは、対組織外売り込める自分のプロダクト生成のために時間を割かねばならない。

これらの理由を踏まえ、これから僕はnoteを毎週末更新に切り替えることにする。

僕はまだ自分のやりたいことが形にできていない未熟者である。リスクヘッジや目先のタスクの回避行動から、毎日の要らぬ達成感のためにnoteをやってはならないと思った。

これからは土曜日の夕方をめどに1週間の通信簿的な意味を込めてnoteをあげていく。


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めちゃめちゃありがとうございます!心広すぎます(笑)
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会計士としてBIG4で金融・資産運用業界の監査・規制助言業務等に従事。ゲンロンSF創作講座第3期生。【エッセイ】【リンク集】【ビジネス】【経済学】【批評】【小説】の各項目ついて毎週末更新します!