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【ビジネス】ホワイトカラーの致死リスク


どんな職業にも構造的に人間的な対立が生まれる仕組みになっている。そのため、こうした対立構造の観点から重要なのは、その対立先と対立することに自身の中で感覚的な納得が得られるかに尽きる。

そして、構造が人々の思考を形成するのであれば、その構造によって、ポジティブ思考かネガティブ思考かに分かれる。さらに、ポジティブ思考かネガティブ思考かは精神疾患や自殺の危険さえある。

思考というのは必ず癖がある。それは言葉選びによってパターンがかわる。必ず、前提を置く思考パターン、批判的思考、肯定しかない思考これらは何の言葉を選択するかで決まる。


つまり、この論点をまとめると次のようになる。通常、職業選択においては身体的な意味で死の危険に至るリスクはフラットではない。

最たる例として、軍隊というのはホワイトカラーのサラリーマンに比べて戦場に赴く分死のリスクが高く、通常時間あたりの給与レートが高くなる。こうした身体的に死のリスクを伴うものは、そのリスクに応じたリスクプレミアムが付加させる。

他方、精神的な死のリスクというのは、リスク分析が学術的にも発展途上であり、当然リスクプレミアムという概念もない。そして、ホワイトカラーについては身体的致死リスクがフラットであっても、精神的致死リスクはフラットではない。そのホワイトカラーのビジネスモデルや組織構造によって、精神的致死リスクは全く持って変わってしまう。

職業選択の際、ホワイトカラーを選択する人多くはキャリア上でのリスクのみを考えることが多い。しかし、そのビジネスや組織によって致死リスクも存在することを考えなければならない。

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〚毎週金曜日更新+不定期追加更新〛大学卒業後、会計士としてBIG4で金融・資産運用業界のファイナンシャルサービスに従事。ゲンロンSF創作講座第3期生。【エッセイ】【リンク集】【ビジネス】【経済学】【批評】【小説】の各項目ついて毎週末更新します!たまに英語で書きます!

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