最近、失敗してる?

タイトル通り。

自分自身に対しても問い続けていきたい「失敗」というキーワード

今日は、毎週火曜日に参加している東京夜大学での気づきと、

今、自分自身がメインで進めている探究学習の研修での気づきがちょっと被ったたのもあり、気づきとともにふりかえり。

「失敗」とか、「誰かに指摘される」とか

人にとっては、ネガティブだし。

なんで私が言われなきゃいけないの??キーーーーーー!

こんなこと言われちゃった・・・しょぼん。

みたいな。まぁ、人間だからそうなるよねって感じもわからんでもない。

やっぱり、正解ほしいよねーって同感もできる。

ただ、その探究学習の勉強をしていると、正解はひとつじゃないよねと思っていたところ、夜の話の中で、「正解はないけど、不正解はあるよね」という話を聞き、それもなるほどなーと思った。

じゃあ。不正解ってなんだ?

と考えてみると、多分不正解も一つじゃない気がする。

行動しないことかもしれないし、目的もないまま動いちゃってみることかもしれないし、無難な選択しちゃうことかもしれないし、自分の選んだ選択に責任を持たないことかもしれないし、

その中の一つとして、「失敗を恐れる」ことも不正解なのかなと話を聞いていて思ったこと。

「失敗は成功のもと」

って、まぁよくある名言ですけど。まぁ、そうよねってことで。

もう30数年生きてきて、「失敗」したことや指摘を受けて、うぉおお!!ってなった経験は、いまだに昨日のごとく覚えていて、その反面そこから得た気づきも同様に覚えていて。

失敗が成功というか、成長につながっているということを自分自身は経験を通して、身に染みている。

そう思うって人もいると思う。

でも社会人になると、「失敗」って恐れちゃうなぁとも思う。

誰だって、不利益被りたくないし。かっこつけたい。正解の側にいたい。

これも同感。

この両面の考え方って、ずっと付きまとうものだけれど。

ただ、「失敗」したことを「失敗」ではなく、気づきとかアドバイスだと思った自分もいるわけで、

じゃあ、なんでそう思えたのかなと考えてみると、

やはりその環境や、人に対して、最初もしくは、接触回数が増えたことによって、主観的に「信頼」しているというのもあるし、過去の経験からいろんな人が世の中いるよねーという考えも持っている。

嫌いな人とか、苦手な人がまぁ。いるけど。

出会う人はに対して、第一印象で嫌だな・・・っていうことの数は少なくて、まずはポジティブに見ることの方が多い。

そう思うと、私自身、その人の行動や発言を客観的に見ることができて、この人はこういう考え方なんだと受け入れることができる。

というのもあって、「失敗」も「指摘」も

学びとか、アドバイスという風に解釈を転換できてるのかなという気がしている。

それでも、今日もここ、しくったーーーーってなることもあるけど。

ころころ変わる、毎日だし。

結局、最後は笑ってたいわけだから、

結果的に笑って、ちゃんとかっこつけられるように、

失敗してもいいんだ

失敗から学べる自分でありたいなと思う

とともに、そういう場面に自分以外の人が直面したら、それをプラスに転化できるような働きかけができるように、引き続き学び、行動できるようにしていきたいと思う

そんな、今日1日でした。

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