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#52 担任制度と教師変更システム   留学初日終了   【私のセブ島留学(12)】

初日の初授業が終わりました。


一時的に英語から解放されて少しホッとします。

授業の間は10分間の休憩です。


生徒は

トイレに行ったり、テラスやライブラリに座って休憩したり、おしゃべりしたり、タバコを吸いに行ったり


先生も

トイレに行ったり、水を汲んだり、コーヒーを入れたりしています。


バッチメイト以外は知らない人だらけなので、初日は何だか落ち着きません。


午後は残り3時間。


次の授業は特別な先生の授業です。

いわゆる「担任の先生」です。



担任は主に受け持った生徒の英語の進捗を管理します。

ちょっと特別な存在です。


どの先生も担任を持つ能力を有しています。



生徒側はもし担任の先生と相性が悪かったり、他の先生に変えたい場合はリクエストを出すことができます。

ただ、担任の業務は受け持つ生徒が増えるほど負担が大きくなるのでリクエストが100%通るわけではありません。


ちなみに

担任以外の先生も変更することが可能です。



担任や先生を変えることは生徒に与えられた権利なので遠慮することはありません。



私は・・・

8週間のうち、担任はおろか全ての先生を一度も代えませんでした。

「ちょっと苦手だな・・・」という先生もいましたが

気が小さいもんで、代えたあと気まずいのが嫌だったんですね。

私の場合はそれで良かったと思います。




6時間目・・・

担任の先生とご対面です。


第一印象は

小柄でハキハキした女性だと思いました。


彼女は「3つのルール」を私に課しました。


1、お互いに尊敬の気持ちを持つこと



残りの二つは忘れてしまいました・・・。


彼女は担任らしく毎日宿題をくれましたね。

今思えばこの毎日の宿題は、ジワジワと私のボキャブラリーを増やしてくれました。


事実、担任のジェルビー先生とは徐々にお互いを尊敬し合う仲になります。



初日午後の4コマ授業を終えた頃にはヘロヘロでしたね。

(明日は今日の倍、8時間かぁ)


初日の夜のことは覚えていませんが、宿題やってすぐに寝ちゃったと思います。



ちなみに、1週間ほどシャワーのお湯が出ないことをデフォルトだと思い込んでました。


留学初日終了です。


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