かずのり

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時代の変化による個人の売れ方

最近、自分自身の夢をふと考えた時、やはり斉藤麻里さんを始め長い付き合いがあるアーティストが活躍していくこと、広く日本中や世界からも良い歌で音楽であると注目をされることが夢の1つだったなぁと感じました。 私が良いと感じた同年代のアーティストが、私自身も20代前半だった頃に、当時期待したほどのブレイクが未だ無いのは、逆に違和感しか無いのです。 アーティストの音楽性や実力に課題がある訳でもないし、業界やメディアを始め、何か外的なものが悪い訳でもないです。 単に、すごくシンプル

    • 『また。』

      「また。」という言葉は、私は愛でもあり、裏切りでもあると思う。 私はこれまでの人生を生きてる中で、「また」は無い事の方が多かった。 なのに、世の中には「また」を軽々しく吐く人が多すぎるので、とても悲しくなる。 確かに、信じたい『また』。 『また』があるのは、そこに『愛』があるからと言うのを否定しない。 でも、またっていつなのか?? 世の中には、またが無い事の方が多い。 また今度、あの店に行こうねと言っていたら、次に行くまでに潰れていたり、火事でお店が無くなってい

      • 音は忘れても、人は忘れない。

        音は忘れても、人は忘れない。 私は、沢山の音楽を聴いてきたが、それでも絶対に楽曲を一回聴いただけでメロディや歌詞を覚えられた試しが全くない。 多分、物凄い才能を持ったミュージシャンにも不可能に近いと思う。 メロディ数フレーズとかを短期記憶することは、それなりに繰り返し訓練すればある程度は出来ても、曲を通しでフルで1回聴いただけで、丸々音楽を1曲ぶん記憶できたりはしないと思う。 複数人が出るようなライブ企画で、初めて知るアーティストを最初に聴く機会は、その日

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